宮崎発のサイバーセキュリティ企業である株式会社クラフ（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役：藤崎 将嗣、以下クラフ）は、おかげさまで2024年11月、創業から7年を迎えました。この度当社が注力してきた人材育成の取り組みや社会課題に対する取り組み、成果を「KRAF Impact Report 2024」として公開しました。 KRAF Impact Report 2024は下記URLから閲覧いただけます ＞ <a style="color:#0008ff" href="https://kraf.jp/blog/9364" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://kraf.jp/blog/9364</a> <h2 id="h8c81c5dafb">KRAF Impact Report 2024 とは</h2>「KRAF Impact Report 2024」は、クラフが事業活動を通じて取り組む社会課題への取り組みとその成果をまとめたレポートです。クラフは「都市と地方の格差」「セキュリティの人材不足」「セキュリティの格差」という社会課題に事業活動を通じて取り組んでおり、2023年には社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際認証B corporationに認証されました。本レポートではそれらの課題背景や取り組みの概要、現状の成果についてご紹介しています。また、本レポートの英語版も発行し、グローバルにもクラフの取り組みを発信していきます。 <h2 id="h3e94fe284c">累計173名を未経験者からIT人材へ　ー都市と地方の格差の解消ー</h2>クラフでは、2017年の創業以来7年間にわたり、地方である宮崎県においてIT未経験者を採用。セキュリティエンジニアとして活躍できる環境を提供しています。セキュリティ技術の標準化・仕組み化によって未経験者がスキルを習得し、成長・活躍できる教育基盤を構築。これまでに累計173名に及ぶエンジニアの育成に貢献しました。 <h2 id="h0db47b150b">1万件以上の脆弱性診断の実施　ーセキュリティの人材不足の解消ー</h2>標準化・仕組化により、セ キュリティサービスの提供に必要な作業とスキルが可視化されたことで、属人化を解消。未経験者の育成と合わせ、安定的な品質のセキュリティサービスをより多くの企業・人へ届けることを可能としました。クラフは創業から7年で150名規模の組織に成長し、これまでにグループ会社として約11,000件の脆弱性診断を実施し、金融、官公庁、インフラ、物流など幅広い業界へセキュリティサービスを提供しています。 <h2 id="h5f4584f6a4">無償のセキュリティマネジメントシステムを100以上の企業・団体へ提供　ーセキュリティの格差解消への挑戦ー</h2>クラフでは、「資金のある企業はセキュリティ対策ができ、資金のない企業はセキュリティ対策ができない」というセキュリティの格差を解決するため、無償のセキュリティ・マネジメント・システムS4（エスフォー）を開発。これまで100以上の企業や団体に提供してきました。無償で提供するための開発・運営費を有償プランの利用料から還元することで、S4プロジェクトの持続可能性の担保を目指しています。 <h2 id="h88918214e5">代表メッセージ</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/903f76204c724edbb0c3e29db2ddcb3d/LR-01915-1.jpg" alt=""> 同じ想いを持つ仲間と、より大きな輪で社会にインパクトを 私たちクラフは、企業を大きくしていくことで、影響を及ぼせる範囲を広げていきます。 サイバーセキュリティ事業の成功と拡大で社会に安心安全を提供すること。 それに併せて雇用やキャリア伸長、待遇や労働環境の向上で、社内外の1人でも多くの方へ良いインパクトを届けていくこと。これらの取り組みを通して、社内外の1人でも多くの方へ安心を届けていきます。 私たちの力のみならず、社会へ良いインパクトを届けたいという同じ想いを持つB Corp認証企業の皆様、これから認証取得を考える皆様、社会への活動を考えこのレポートに辿りついてくださった皆様、それぞれの活動が、一層大きな力となり社会をより良くしていくことに繋がるのではないでしょうか。 「KRAF Impact Report 2024」が、より大きな輪となって社会全体に寄与していく一助となりましたら幸いです。<h2 id="hcf83e1357e"> </h2> KRAF Impact Report 2024は下記URLから閲覧いただけます ＞ <a style="color:#0008ff;background-color:#ffffff" href="https://kraf.jp/blog/9364" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://kraf.jp/blog/9364</a>

「KRAF Impact Report 2024」宮崎からIT人材を輩出し、社会課題を解決する取り組みの全体像を公開

11月16日、奈良で開催されたビジネス研究会でクラフを事例紹介に取り上げていただきました。クラフの「事業活動を通して社会課題を解決する」取り組みが紹介され、積極的に議論が交わされました。 研究会「The Second Global Family Business Conference」では、地域がビジネスへもたらす影響、家族経営の企業のユニークな取り組みなど「人」や「コミュニティ」に着目して、さまざまな規模感・業界の企業の事例を分析・考察しています。研究者の学術的なバックグラウンドは社会学、人類学、人的資源管理などさまざま。今回は、日本、香港、台湾、などをベースに活動される研究者が一同に会し、知見の共有がされていました。 「The Second Global Family Business Conference」の詳細を活動レポートにまとめています。 ぜひご覧ください。 <a style="color:#002aff" href="https://s-4.jp/report/20241116" target="_blank" rel="noopener noreferrer">活動レポートはこちら　＞</a> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/5ad8637418fa4e42919b85cfe84bd45c/%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%AC%E3%82%BB%E3%82%99%E3%83%B3%E8%B3%87%E6%96%99%E5%88%87%E3%82%8A%E5%8F%96%E3%82%8A.png" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/b7f0f82c08d648168a8b7782cec89c25/PXL_20241116_013443020%20(1).jpg" alt="">

クラフの取り組みが「The Second Global Family Business Conference」で取り上げられました

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。 この度、S4で脆弱性診断の実績の管理ができるようになりました。 <h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回のリリースで、 「脆弱性診断の実績の管理」ができるようになりました。 これまでのS4の脆弱性診断ポータルでは、脆弱性診断によって検出された脆弱性の管理が可能となっていました。 今回リリースした診断管理画面では、診断実績の一覧、総評などの詳細表示といった画面が追加され、脆弱性診断の実績を管理することができます。 <h3 id="h0ab09f022f">機能概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■ 脆弱性診断の実績を管理 ・診断実績の一覧表示、詳細情報表示 ・脆弱性診断の総評の表示 ・診断で検出された脆弱性の一覧表示 ・診断対象の一覧表示 ▼診断管理 一覧画面 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/306e7d0638cc4aa6b56c923ce038dbc9/%E8%A8%BA%E6%96%AD%E7%AE%A1%E7%90%86_%E4%B8%80%E8%A6%A7.png" alt=""> ▼診断管理 詳細画面 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/e7ce56cc58114f15b7983fe51fd43bed/%E8%A8%BA%E6%96%AD%E7%AE%A1%E7%90%86_%E8%A9%B3%E7%B4%B0.png" alt=""> <h3 id="hf85ae6c8d6">リリース時期</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2024年8月15日 <h3 id="h9be0c3393d">おわりに</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回の改修にて、脆弱性診断の検出結果から、実績までS4で一元管理できるようになります。 過去の診断実績や結果をS4でご確認いただき、以降の診断の実施計画にお役立ていただけます。 今後も誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとしてS4をアップデートし、情報を発信していきます。 機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽に<a style="color:#0055ff;background-color:#ffffff;font-size: 0.75em" href="https://info.s-4.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お問い合わせ</a>ください。 S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はFacebookグループ『S4コミュニティ』からも発信しています。 ▼S4コミュニティへの参加はこちら <a style="color:#0000ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/groups/874296420641410/</a> ▼S4に関する相談・質問はS4コミュニティ内のこちら <a style="color:#0000ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410/posts/878495753554810" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/groups/874296420641410/posts/878495753554810</a>

脆弱性診断の実績の管理ができるようになりました

OAuthを用いたサービスにおけるセキュリティ上の問題「nOAuth」について、S4での短期・長期的対応策をリリースしました。このお知らせでは、その背景と対応についてご報告いたします。 <h2 id="h68cbcdf69f">OAuthがユーザーとサービス提供者の利便性に大きく寄与</h2> OAuthは、複数のサービスを連携して動作させるために使用される仕組みです。 ユーザーがIdPで認証を行い、他のサービス(SP)への情報の連携を許可することにより、IdPとSPとの間で、許可された範囲で情報を連携することができます。 従来、Webサービスを利用するためにはユーザーがサービス毎にIDとパスワードを入力して認証を行う必要がありましたが、OAuthによってユーザーがIDとパスワードをサービス毎に管理する必要なく、Webサービス間で情報の連携が可能となっています。 <h2 id="h42484f82f3">nOAuth -OAuthが抱える”サプライチェーンリスク"-</h2> 多くのSPが、IdPから連携されたメールアドレスをIDや通知機能などに利用してきました。信頼できるメールアドレスとして使いたいと考えることは一定の理解ができるのではないでしょうか。 一方で、IdPの一つであるMicrosoftにおいて、認証なしに任意のメールアドレスを設定できる仕様であることが判明しています。 また、「認証にはメールアドレスではなく、発行された一意の識別子を使用すること」をSP向けの仕様として定めています。 では、そのIdPにおいて設定された任意のメールアドレスを、SPが信頼できるメールアドレスとして使用した場合、どういった影響が起きるでしょうか。 認証されていないメールアドレスが信頼できるメールアドレスとして用いられることとなり、 メールアドレスをユーザーIDとして使用するサービスにおいて、アカウント乗っ取りや権限昇格が成立するリスクが発生します。 この問題は、「nOAuth」と呼ばれています。 IdPとSP、どちらもそれぞれの立場で「正しい」判断をし、他のステークホルダーにセキュリティ対策を委ねる中で生まれたセキュリティリスク。 私たちは、この状況にサプライチェーンリスクとの共通点があるのではないかと考えています。 <h2 id="h9d7521a865">本件を受けたS4の対策</h2> S4もIdPから連携されたメールアドレスを使用するサービスの一つとなっておりました。 ユーザーの皆様の安心・安全を守るため、S4では以下の対応を実施いたしました。<h3 id="hc1e71cf419">短期的対応策 ※対応済み</h3>6/14以降の新規ユーザーにつきましては、IdPにおける一意的なアカウント情報をS4でのユーザーIDといたします。<h3 id="h342ac6cf95">長期的対応策 ※対応済み</h3>8/16以降、全てのユーザーについて、IdPにおける一意的なアカウント情報をS4でのユーザーIDといたします。 また、一部ユーザーにてメールが受け取れなくなる可能性を考慮し、ユーザー毎の通知用メールアドレスを、ユーザー自身がS4上で変更できる形とします。 メールアドレスの登録・変更時には変更の際は、本人認証を行います。 <h2 id="h9be0c3393d">おわりに</h2> 今回、nOAuthに対するS4における対策を実施いたしました。 今後も、私たちはセキュリティリスクを認識した際はユーザーの皆様へ情報を共有し、安心・安全にご利用いただけるS4の提供に努めます。 nOAuthは、様々なステークホルダーが関わりサプライチェーンが形成される中で発生したサプライチェーンリスクの一つであると考えています。 また、nOAuthの対策が未実施のサービス、影響を受ける可能性のあるユーザーは数多く存在すると言われています。 取り残されたサプライチェーンリスクを解決するためにどのような取り組みができるのか、責任や負担をどのように分配するのか、引き続き継続的な検討が必要です。

OAuthの『サプライチェーンリスク』、nOAuthへの対応策をリリース

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。 この度、S4で他社で行った診断結果の取り込み、表示、管理ができるようになりました。 <h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回のリリースで、 「他社で行った診断で検出された脆弱性を、S4上で取り込み、表示、管理すること」ができるようになりました。 「他社で行った診断」とは、弊社以外の他社診断企業や内製で行った診断を意味しています。 すでに弊社で実施いただいた各種診断の結果はS4で管理できておりましたが、今回の機能追加により、他社で行った診断結果もS4で管理できるようになります。 <h3 id="h0ab09f022f">機能概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■ 他社で行った診断結果の取り込み、表示と脆弱性対応の管理 ・EXCELファイルでの診断結果の取り込み（S4運営にて対応） ・一覧表示、詳細情報表示 ・脆弱性の担当者を割り振り ・脆弱性の対応状況の登録 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/fd87e78a738e4822a373e5e76e1657e0/%E4%BB%96%E7%A4%BE%E8%A8%BA%E6%96%AD_%E8%A9%B3%E7%B4%B0%E7%94%BB%E9%9D%A2.png" alt=""> <h3 id="hf85ae6c8d6">リリース時期</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2024年7月11日 <h3 id="h9be0c3393d">おわりに</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回の改修にて、弊社の診断サービスから他社で行った診断までS4上で脆弱性診断の結果を一元管理できるようになります。 まずはEXCELのテンプレートファイルに記入いただいたものを、S4運営経由での取り込み、表示となりますが、ゆくゆくはユーザーご自身でも取り込みできるようにアップデートを行っていく予定です。 今後も誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとしてS4をアップデートし、情報を発信していきます。 機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽に<a style="color:#0055ff;background-color:#ffffff;font-size: 0.75em" href="https://info.s-4.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お問い合わせ</a>ください。 S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はFacebookグループ『S4コミュニティ』からも発信しています。 ▼S4コミュニティへの参加はこちら <a style="color:#0000ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/groups/874296420641410/</a> ▼S4に関する相談・質問はS4コミュニティ内のこちら <a style="color:#0000ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410/posts/878495753554810" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/groups/874296420641410/posts/878495753554810</a>

他社で行った診断結果の取り込み、表示、管理ができるようになりました

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。 この度、S4でスマートフォンアプリケーション診断結果の表示ができるようになりました。 <h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回のリリースで、 「スマートフォンアプリケーション診断で検出された脆弱性を、S4上で確認・管理すること」ができるようになりました。 すでにWebアプリケーション診断とプラットフォーム診断、クラウド診断の結果はS4で管理できておりましたが、今回の機能追加により、管理できる診断サービスが増えることになります。 <h3 id="h0ab09f022f">機能概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■ スマートフォンアプリケーション診断結果の表示と脆弱性対応の管理 ・一覧表示、詳細情報表示 ・脆弱性の担当者を割り振り ・脆弱性の対応状況の登録 ・脆弱性詳細に再診断結果を更新表示 ・再診断結果にて対応状況を自動更新（脆弱性が解消されている場合は"対応済み"、解消されていない場合は"未対応"） <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/7d9d0aeaa4134ba3af631b3200d0d89b/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E8%A8%BA%E6%96%AD_%E8%A9%B3%E7%B4%B0%E7%94%BB%E9%9D%A2.png" alt=""> <h3 id="hf85ae6c8d6">リリース時期</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2024年7月11日 <h3 id="h9be0c3393d">おわりに</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ スマートフォンアプリケーション診断はその名の通り、AndroidやiOSのスマートフォンアプリケーションに対して実際に動作させて行う動的検査と、リバースエンジニアリングによる静的検査を組み合わせて行う診断です。 今回の対応にて、ご依頼をいただくことの多い診断サービスについては概ねS4にて診断結果の管理が可能となります。 今後も誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとしてS4をアップデートし、情報を発信していきます。 機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽に<a style="color:#0055ff;background-color:#ffffff;font-size: 0.75em" href="https://info.s-4.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お問い合わせ</a>ください。 S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はFacebookグループ『S4コミュニティ』からも発信しています。 ▼S4コミュニティへの参加はこちら <a style="color:#0000ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/groups/874296420641410/</a> ▼S4に関する相談・質問はS4コミュニティ内のこちら <a style="color:#0000ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410/posts/878495753554810" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/groups/874296420641410/posts/878495753554810</a>

スマートフォンアプリケーション診断結果の表示ができるようになりました

日本に多く存在する各種団体・組織のセキュリティ課題を解決する一助となるため、よりシンプルなセキュリティ管理システムの仕組み「S4 アラート」の提供を開始しました。 インターネットが当たり前の社会で、サプライチェーンリスクを突く事故が多発する中、 企業のみならず非営利組織や公共団体においてもセキュリティ対策の実施が求められています。 しかしセキュリティの情報収集にも時間や技術が必要とされ、対策を行うのは容易ではありません。 この問題を解決するため、「S4 アラート」という、緊急度の高いセキュリティ情報を受け取ることに特化した仕組みを提供します。 <h2 id="h4aaf5b573f">S4 アラートの仕組み</h2> S4 アラートによって、セキュリティをコミュニティへ届ける仕組みをご説明します。 提供方法の詳細やご利用までの流れについては<a style="color:#0000ff" href="https://s-4.jp/alert" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a>をご覧ください。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/4c04c6a847a146799a63a82fcd63747d/frame1%20(1).png" alt=""> S4 アラートは、緊急度の高いセキュリティ情報、"アラート"を個別にメールでお届けします。 ユーザーがログインをする必要はありません。 ご利用中の情報資産や連絡先などをお知らせいただければ、あとはメールが届くのを待つだけ。 S4が情報資産に関連するセキュリティ情報を日々調査し、 緊急度の高いセキュリティ情報が確認された際にはメールでお知らせします。 セキュリティ情報を受け取ったら、ぜひご確認ください。 ここから少しずつセキュリティを意識し、対策を実施いただくことが、 みなさんの団体・組織、そして社会のセキュリティ強化につながります。 なお、S4 アラートは無料でご利用いただけます。 セキュリティ対策の第一歩に、ぜひご活用ください。 限られた資源の中活動されている団体・組織の方々が、 セキュリティ対策を行うのは容易なことではありません。 この度リリースした「S4 アラート」が、 セキュリティ課題を抱える団体・組織の方々の一助となれば幸いです。 今後も、セキュリティ対策を必要とされる全ての方へ、S4を作り・届け・広げてまいります。

よりシンプルなセキュリティ管理の仕組み「S4 アラート」の提供を開始しました

5月3日、S4プロジェクト運営会社の株式会社クラフは台湾・台北にて開催されたBetter Business Forum(主催：台湾政治大学、協賛：B Lab台湾)に参加しました。 本イベントには世界各国のB Corp企業、そしてB Corpに関心のある企業や学生が集まり、台湾をはじめとした各国のB Corp認証企業のリーダーの講演や台湾のB Corp認証企業のブース展示など、様々なコンテンツが企画されました。<h3 id="hcf83e1357e"> </h3>クラフは、世界各国のB Corpの取り組みを紹介するセッションに参加し、約300名の参加者を前に私たちの「事業活動を通じて社会に貢献する」取り組みについて講演しました。熱心にメモや写真を撮る方もおり、講演後には参加者の方々との議論が弾む場面もありました。課題先進国と言われる日本で私たちが感じる課題感は、他国とも共通する点があることを学びました。 今回の台湾開催”Better Business Forum”の詳細を活動レポートにまとめています。 ぜひご覧ください。 <a style="color:#002aff" href="https://s-4.jp/report/20240503" target="_blank" rel="noopener noreferrer">活動レポートはこちら　＞</a> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/6a9bafde0d1240bb9f8aa369a749af25/20240503Fast-0039.jpg" alt="">

台湾開催”Better Business Forum”で登壇しました

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。 この度、S4の「一般ユーザー」権限での使用機能を一部変更しました。 <h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 様々な運用方法を考慮しつつ、一層安心・安全にS4をご利用いただくため、一般ユーザー権限での閲覧可能な範囲と使用可能な機能を一部変更することといたしました。 <h3 id="h0ab09f022f">機能概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■ 「一般ユーザー」権限での使用機能の一部変更 以下の機能が「一般ユーザー」権限で使用不可となります。 ・プロジェクト名の変更 ・プロジェクトメンバーの追加 ・プロジェクトメンバーの削除 「一般ユーザー」権限で上記オペレーションを行う必要のあるユーザーについては、ユーザーの権限を「プロジェクト管理者」権限に変更することをご検討ください。 権限変更は「スーパーユーザー」権限のみ行う事が可能です。 「管理＞メンバー一覧＞編集ボタン（鉛筆アイコン）＞メンバー編集」モーダルより権限項目の「プロジェクト管理者」にチェックを入れ、「保存」してください。 <h3 id="hf85ae6c8d6">リリース時期</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2024年4月25日 <h3 id="h9be0c3393d">おわりに</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回は、S4の利用方法の広がりを見据え、一般ユーザー権限の使用機能の一部変更を行いました。 今後も誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとしてS4をアップデートし、情報を発信していきます。 機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽に<a style="color:#0000ff;background-color:#ffffff;font-size: 0.75em" href="https://info.s-4.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お問い合わせ</a>ください。 S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はFacebookグループ『S4コミュニティ』からも発信しています。 ▼S4コミュニティへの参加はこちら <a style="color:#0000ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/groups/874296420641410/</a> ▼S4に関する相談・質問はS4コミュニティ内のこちら <a style="color:#0000ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410/posts/878495753554810" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/groups/874296420641410/posts/878495753554810</a>

「一般ユーザー」権限での使用機能を一部変更しました

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。 この度、S4の資産登録後の脆弱性一覧画面を改善しました。 <h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回のリリースで、 「資産登録後の脆弱性一覧画面より、資産の追加や全ての深刻度の脆弱性を確認」することができるようになりました。 これまでは、資産を登録するとその資産で検出された、深刻度が「緊急」「重要」で絞り込まれた脆弱性一覧画面に遷移しておりました。 こちら、深刻度の高い脆弱性をすぐに確認いただけるように導線を設計していたのですが、「緊急」「重要」の脆弱性が検出されていない場合、その他の深刻度を含め、脆弱性が検出されていないように誤認してしまう可能性のある表示となっておりました。 今回、資産の追加や深刻度での絞り込み条件を解除する導線を追加したことにより、「緊急」「重要」の脆弱性が検出されていない場合の次のアクションが取りやすくなります。 <h3 id="h0ab09f022f">機能概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■ 資産画面の機能アップデート ・資産登録後の脆弱性一覧画面に、資産の登録や全ての脆弱性を表示するボタンを追加 ※サーバー登録後、「緊急」「重要」の脆弱性が検出されていない場合に表示 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/cc9366d90e274381b1ea937e063d62bc/%E8%B3%87%E7%94%A3%E7%99%BB%E9%8C%B2%E5%BE%8C%E3%81%AE%E8%84%86%E5%BC%B1%E6%80%A7%E4%B8%80%E8%A6%A7%E7%94%BB%E9%9D%A2%E6%94%B9%E5%96%84.png" alt=""> <h3 id="hf85ae6c8d6">リリース時期</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2024年4月18日 <h3 id="h9be0c3393d">おわりに</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回は、S4での脆弱性管理にて誤認してしまう可能性のある表示を見直し、次のアクションを取りやすくなるよう改修いたしました。 今後も誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとしてS4をアップデートし、情報を発信していきます。 機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽に<a style="color:#0000ff;background-color:#ffffff;font-size: 0.75em" href="https://info.s-4.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お問い合わせ</a>ください。 S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はFacebookグループ『S4コミュニティ』からも発信しています。 ▼S4コミュニティへの参加はこちら <a style="color:#0000ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/groups/874296420641410/</a> ▼S4に関する相談・質問はS4コミュニティ内のこちら <a style="color:#0000ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410/posts/878495753554810" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/groups/874296420641410/posts/878495753554810</a>

資産登録後の脆弱性一覧画面を改善しました

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。 この度、S4で脆弱性一覧画面に表示する項目の選択ができるようになりました。 <h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ S4開発当初は、すべてのユーザーに必要とされる項目のみを表示しておりました。 しかし、S4で結果を管理できる診断サービスの追加や、脅威情報との連携に伴い、ユーザーそれぞれの使い方によって有用となる項目についても表示できるようにする必要性が見えてきました。 そのため、脆弱性一覧画面の表示項目を追加するとともに、各ユーザー自身が表示項目を選択できるように改善を行いました。 <h3 id="h0ab09f022f">機能概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■ 脆弱性一覧画面の表示項目選択機能 ・脆弱性一覧画面に表示項目の選択機能を追加 ・脆弱性一覧画面の表示項目を一部追加 【追加項目】 　診断種別：脆弱性が検出された診断サービスを表示（脆弱性診断ポータル利用者向け） 　案件名：脆弱性が検出された診断の案件名を表示（脆弱性診断ポータル利用者向け） 　プロジェクト：脆弱性が検出されたプロジェクト名を表示 　サーバー：脆弱性が検出されたサーバー名を表示 　ソフトウェア/パッケージ：脆弱性が検出されたソフトウェア/パッケージ名を表示（脆弱性管理システム利用者向け） 　最終更新日：弱性情報の最終更新日を表示 　再診断報告日：脆弱性の再診断結果が報告された日を表示（脆弱性診断ポータル利用者向け） ・脆弱性管理システムを主にご利用の方におすすめの表示項目選択 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/dff7e105ec4d4d309a0a1f12fdeab409/%E8%84%86%E5%BC%B1%E6%80%A7%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%82%92%E4%B8%BB%E3%81%AB%E3%81%94%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%AE%E6%96%B9%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%AE%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E9%A0%85%E7%9B%AE%E9%81%B8%E6%8A%9E.png" alt=""> ・脆弱性診断ポータルを主にご利用の方におすすめの表示項目選択 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/57db811aa5df440f9aee2a15a55ae08c/%E8%84%86%E5%BC%B1%E6%80%A7%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%92%E4%B8%BB%E3%81%AB%E3%81%94%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%AE%E6%96%B9%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%AE%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E9%A0%85%E7%9B%AE%E9%81%B8%E6%8A%9E.png" alt=""> <h3 id="hf85ae6c8d6">リリース時期</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2024年4月4日 <h3 id="h9be0c3393d">おわりに</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回の対応により、脆弱性一覧画面で表示する項目をユーザー自身がカスタマイズできるようになりました。 ぜひご自身が使いやすいよう、表示項目選択機能をご活用ください。 今後も誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとしてS4をアップデートし、情報を発信していきます。 機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽に<a style="color:#0000ff;background-color:#ffffff;font-size: 0.75em" href="https://info.s-4.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お問い合わせ</a>ください。 S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はFacebookグループ『S4コミュニティ』からも発信しています。 ▼S4コミュニティへの参加はこちら <a style="color:#0000ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/groups/874296420641410/</a> ▼S4に関する相談・質問はS4コミュニティ内のこちら <a style="color:#0000ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410/posts/878495753554810" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/groups/874296420641410/posts/878495753554810</a>

脆弱性一覧画面の表示項目を選択できるようになりました

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。 この度、S4の資産画面で脅威情報や脆弱性情報の検出状態や、これらを解消するために必要な箇所がわかりやすく可視化されるようになりました。 <h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回のリリースで、 「資産画面で脅威情報や脆弱性情報の検出状態や、これらを解消するために必要な箇所がわかりやすく可視化」されるようになりました。 これまでの資産画面では、登録されている資産の概要（OSやバージョン情報）しか確認できず、脆弱性対応が必要な状態であるかがわかりませんでした。 今回、脅威情報や脆弱性情報の検出状態や、これらを解消するために必要な箇所がわかりやすく可視化されることで脆弱性対応の優先度決めや運用が楽になると考えております。 <h3 id="h0ab09f022f">機能概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■ 資産画面の機能アップデート ・各資産に脅威や脆弱性が存在する場合に、脅威や脆弱性のアイコンを表示 ・脅威が存在する場合、変更が必要な箇所（バージョンや更新日等）に注意アイコンを表示 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/7a5a7fde61e14d32aa8ed4425268f18f/%E8%B3%87%E7%94%A3%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%81%AE%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88_1.png" alt=""> ・資産の検索機能を追加 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/c1e27a9da34545ec921b204e9ecb2d1b/%E8%B3%87%E7%94%A3%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%81%AE%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88_2.png" alt=""> ・個別のソフトウェアのバージョン情報変更機能を追加 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/fa6e0b5a21b64ab18417840346cd767a/%E8%B3%87%E7%94%A3%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%81%AE%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88_3.png" alt=""> <h3 id="hf85ae6c8d6">リリース時期</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2024年3月14日 <h3 id="h9be0c3393d">おわりに</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回は、資産画面にて脆弱性対応の優先度決めや運用が楽になるよう改修いたしました。 今後も誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとしてS4をアップデートし、情報を発信していきます。 機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽に<a style="color:#0055ff;background-color:#ffffff;font-size: 0.75em" href="https://info.s-4.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お問い合わせ</a>ください。 S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はS4サイトの『アップデート情報』、 株式会社KRAFの企業情報に関するニュースはFacebook・X(旧：Twitter)からもお知らせしています。 ・<a style="color:#0544ff;background-color:#ffffff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/krafinc/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Facebook</a> ・<a style="color:#0055ff;font-size: 0.75em" href="https://twitter.com/krafInc" target="_blank" rel="noopener noreferrer">X(旧：Twitter)</a> よろしければ「いいね！」「フォロー」をお願いします。

資産画面の機能がアップデートしました

撮影：西田香織 3月8日(金)、B Corp Month JAPAN 2024実行委員会が主催するB Corp Community Gathering に参加しました。 毎年3月はB Corp月間として世界各国でB Corpに関連するイベントが行われています。 今年、日本では「B Corp Community Gathering」として、日本のB Corpムーブメントにゆかりのある様々なステークホルダーが一堂に会すイベントが開催されました。 会場には100人を超える方々が集まり、B Corp月間を祝うとともに交流を深め、日本におけるB Corpムーブメントの広まりへの期待を強く感じさせる機会となりました！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/6fc600f6cafa4c0687ec08e99b0da648/_DSC2191-2.jpg?w=3000&amp;h=2000" alt="撮影：西田香織"> 撮影：西田香織 日本で初めてのB Corp認証企業が生まれて早8年。現在では認証企業も40社に迫り、新しいBMBJが設立される等、国内のB Corpムーブメントが一層の広まりを見せつつあります。 私たちの「地域にIT人材を輩出する」「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会をつくる」取り組みや、宮崎発の情報セキュリティ企業という特性を生かして、B Corpコミュニティへ貢献し、事業活動を通じて企業がより良い社会の実現に貢献する文化の醸成へ寄与していきたいと思います。 B Corp Community Gatheringの詳細を活動レポートにまとめています。 会場の様子やイベントで取り上げられたテーマや内容について、ぜひご覧ください。 <a style="color:#002aff" href="https://s-4.jp/report/20240308" target="_blank" rel="noopener noreferrer">活動レポートはこちら　＞</a>

【参加レポート】B Corp Community Gathering に参加しました

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。 この度、S4でクラウド診断結果の表示ができるようになりました。 <h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回のリリースで、 「クラウド診断で検出された脆弱性を、S4上で確認・管理すること」ができるようになりました。 まず、クラウド診断は、AWSやAzure、GCPなどのクラウドサービスのセキュリティ設定状況を、国際的なガイドラインに基づいて診断するサービスです。 すでにWebアプリケーション診断とプラットフォーム診断の結果はS4で管理できておりましたが、今回の機能追加により、管理できる診断サービスが増えることになります。 <h3 id="h0ab09f022f">機能概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■ クラウド診断結果の表示と脆弱性対応の管理 ・一覧表示、詳細情報表示 ・脆弱性の担当者を割り振り ・脆弱性の対応状況の登録 ・脆弱性詳細に再診断結果を更新表示 ・再診断結果にて対応状況を自動更新（脆弱性が解消されている場合は"対応済み"、解消されていない場合は"未対応"） <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/77f5aa470af34b83be14e01653a9a9a5/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E8%A8%BA%E6%96%AD.png" alt=""> <h3 id="hf85ae6c8d6">リリース時期</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2024年2月22日 <h3 id="h9be0c3393d">おわりに</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 最近では多くの企業がクラウド環境を利用しています。 クラウド環境は利便性が高い一方、設定項目が多いため、設定ミスが発生しやすく、情報漏洩や不正アクセスなどの重大なセキュリティ事故につながる可能性があります。 クラウド診断を実施し、もし脆弱性が見つかった場合は、S4上で管理いただくことをおすすめします。 今後も誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとしてS4をアップデートし、情報を発信していきます。 機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽に<a style="color:#0055ff;background-color:#ffffff;font-size: 0.75em" href="https://info.s-4.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お問い合わせ</a>ください。 S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はS4サイトの『アップデート情報』、 株式会社KRAFの企業情報に関するニュースはFacebook・X(旧：Twitter)からもお知らせしています。 ・<a style="color:#0544ff;background-color:#ffffff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/krafinc/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Facebook</a> ・<a style="color:#0055ff;font-size: 0.75em" href="https://twitter.com/krafInc" target="_blank" rel="noopener noreferrer">X(旧：Twitter)</a> よろしければ「いいね！」「フォロー」をお願いします。

クラウド診断結果の表示ができるようになりました

<h2 id="h0878e08c4b">誰の手にもセキュリティがいきわたる社会へ</h2>2022年2月22日、宮崎発のサイバーセキュリティ企業として「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を目指すプロジェクト『S4（エスフォー）』のクローズドベータテスト実施に伴い、S4のビジョンや開発状況などを順次掲載するS4公式のティザーサイトを公開いたしました。（ https://s-4.jp/ ※現在はサービスサイトとして公開）今年、2024年2月22日で2周年。改めて、S4が目指す社会やこれまでの歩みについて振り返ります。 <h2 id="hffeff6d80c">S4プロジェクトが挑戦する社会課題</h2>日本の421万企業のうち中小企業は99.7％を占めています。その中小企業のセキュリティ対策状況について、2021年6月7日、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）がサイバーセキュリティお助け隊の報告書を公開しました。報告書には中小企業のセキュリティ対策の課題として「専門人材の不足」「専門人材が教育されていない」「費用がかかる」など、セキュリティ対策が進まない背景には「人・技術・お金」の課題があることが明示されています。 S4は、『誰の手にもセキュリティがいきわたる社会』を目指し人材不足・技術不足・資金不足でセキュリティ対策の難しい企業へ無償でセキュリティサービスを提供し「セキュリティ格差の解消」さらには「サプライチェーンリスクの解消」という社会課題の解決に挑戦します。 <h2 id="h6f574dcde6">セキュリティがいきわたらないとどうなる？</h2><h3 id="h8dfc034ec3">企業への影響</h3>セキュリティ対策が不十分な企業の脆弱性が狙われ、そこを起点とされ、関連企業や取引先に不正アクセスが行われるといった連鎖的なサイバー攻撃被害が発生してしまいます。セキュリティ対策ができない企業の課題を放置したままにするとサプライチェーン全体でセキュリティリスクが深刻化します。 <h3 id="hab45c00d6e">暮らしへの影響</h3>セキュリティ対策ができない企業が増加すると、セキュリティの脆弱なサービスが提供される結果となります。現実に、登録した個人情報が流出し、詐欺被害にあうケースや公共交通機関のシステムがサイバー攻撃の被害にあい運行停止するケースなど、現実社会においても暮らしへの影響がでており、今後も被害が増加していく可能性があります。 <h2 id="hf4a25aa73a">これまでの歩み</h2><h3 id="ha3b1b94e1f">１．つくる</h3>S4は「面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに。」をテーマに、誰でも、すぐに、簡単に、セキュリティ対策が始められるセキュリティ・マネジメント・システムとして開発されたものです。2022年9月1日のパブリックリリース以降も、ユーザーの皆様の意見を取り入れながら、セキュリティ対策の第一歩となるシステムを目指し日々改善を続けています。 <a href="https://s-4.jp/develop" target="_blank" rel="noopener noreferrer">セキュリティ管理システムS4の開発　＞</a> 一方、先述の通りセキュリティ対策には「お金がかかる」という理由から踏み出せない企業も多い現状があるため、S4を無償で提供することでより大きな後押しになると考えています。私たちは無償提供を持続可能なものにするために、「支え合う構造」の構築も行いました。お金のある大企業が有償でS4を使い、お金がなくセキュリティ対策ができない中小企業を後押しする。こうすることで、S4が自走する、持続可能な構造となりました。 <a href="https://s-4.jp/structure" target="_blank" rel="noopener noreferrer">持続可能な仕組み　＞</a> <h3 id="h04dc795aa6">２．届ける</h3>S4プロジェクトは、宮崎のみならず全国各地、ひいては世界へセキュリティを届けることを目指すプロジェクトです。そのため、私たちは届ける活動にも注力して参りました。また、セキュリティの社会課題解決に向けた文化の醸成にも取り組んでいます。無償プランの申し込みを一時休止した上で、社会課題の解決に向けたコストの大きさを公開し社会へ問いかけるなどの啓発活動を行いました。 <a href="https://s-4.jp/deliver" target="_blank" rel="noopener noreferrer">セキュリティを届ける　＞</a> <h3 id="h73877351ad">３．広める</h3>セキュリティを届ける活動を続けてきたS4。1日も早く「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を実現するには、この社会の実現をみんなで目指す文化づくりが大切です。私たちは、S4コミュニティを運営し、S4プロジェクトのつくる・届ける活動の最新情報や重要なセキュリティ情報などの共有はもちろん、コミュニティメンバーと対話する場をつくっています。 <a href="https://s-4.jp/community" target="_blank" rel="noopener noreferrer">文化をつくるコミュニティ活動　＞</a> <a href="https://www.facebook.com/groups/874296420641410" target="_blank" rel="noopener noreferrer">コミュニティ参加はこちらから　＞</a> <h2 id="hb76d7918aa">これからの取り組み</h2>上記の活動を継続するほか、新しい取り組みも始まっています。 例えば、組織や各ステークホルダーそれぞれの資産に関する重要度の高いセキュリティ情報を、個別にメールでお届けする提供モデルの設計。これを活用することでより多くの方にプッシュ型でセキュリティ情報を届けることができるため、ユーザー様はもちろん、自治体など官民連携を図り地域全体へセキュリティを届ける活動にも繋がらないかと模索をしています。 誰の手にもセキュリティがいきわたる社会の実現へ向けて、これからも、セキュリティ対策をしたいすべての人に必要とされるS4をつくり、届け、さらに広めていく活動に励んでまいります

セキュリティ・マネジメント・システム『S4』が2周年を迎えました

2024年1月17日、セキュリティ専門の情報メディアサイト『スキャンネットセキュリティ』にてS4リリース直後から S4 を IT 管理に活用いただいている株式会社ict4e原様へのインタビュー記事が公開されました。 ■取材記事はこちら <a style="color:#0400ff" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2024/01/17/50458.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">「何もしなくても勝手に最新情報に」中小企業向け無償脆弱性管理プラットフォーム S4 活用事例</a> <a style="color:#0400ff" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2024/01/17/50458.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">リリース直後から S4 を同社の IT 管理に活用している原に、S4 のユースケースや便利なところ、</a> <a style="color:#0400ff" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2024/01/17/50458.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">要望のあるところなど、さまざまな話を聞いた。</a>(クリックすると記事に遷移します) ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回、S4を利用しはじめたきっかけや日々の運用方法、改善点など、原さまから率直なご感想をお話いただく貴重なお時間をいただきました。ぜひ、ご一読ください。 本記事内抜粋<blockquote>原にとってインターネットやデジタル技術とは、儲ける手段ではなく、何よりも社会を改善し、そこに生きる人を幸福にするものであり続けている。だから、大多数のお金がない中小企業にセキュリティプラットフォームを無償で提供するという S4 の正論過ぎる理念は、原にとって何ら違和感のあるものではなかった。リリースされた直後から S4 を同社の IT 管理に活用している原に、S4 のユースケースや便利なところ、要望のあるところなど、さまざまな話を聞いた。</blockquote>（中略）<blockquote>（記者）S4 を日々どのように運用管理に活用していますか？（原様）新しいサーバや機器を登録するときはブラウザで S4 のダッシュボードを開くのですが、毎日の S4 との関わりは、通知メールが来るのでそれを Slack と連携して最新情報をチェックすることです。それを見て 0 件と確認すると安心しますね。※編集部註：メールによる通知には、S4 に登録された「資産に紐付く脆弱性情報」と、登録されていなくても脅威情報として広く通知する場合（Log4j のような深刻度が高く影響範囲が広いケース）の 2 種類ある</blockquote>（中略）<blockquote>（記者）S4 の潜在ユーザーである中小規模の企業へのメッセージがあればお願いします（原様）たとえば 50 台以上端末があれば、さすがにそのリスクや脆弱性管理の必要性は日々感じると思います。一方で 1 台が動いているようなオフィスでは「たった 1 台だし、まだ何も起きてないからいいよ」と、弊社でも提案を持っていきづらい。そんな「1 台だけ」という企業でも S4 があればとても便利になると思います。</blockquote> ■株式会社ict4e ( アイ シィ ティ フォー イー) 会社名：株式会社ict4e 事業内容：サイバーセキュリティ教育事業 / ITコンサルティング事業 / プログラミング学習事業 Webサイト：<a style="color:#2b00ff" href="https://ict4e.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://ict4e.jp/</a> ■取材記事はこちら <a style="color:#0400ff" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2024/01/17/50458.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">「何もしなくても勝手に最新情報に」中小企業向け無償脆弱性管理プラットフォーム S4 活用事例</a> <a style="color:#0400ff" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2024/01/17/50458.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">リリース直後から S4 を同社の IT 管理に活用している原に、S4 のユースケースや便利なところ、</a> <a style="color:#0400ff" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2024/01/17/50458.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">要望のあるところなど、さまざまな話を聞いた。</a>(クリックすると記事に遷移します) 今後もS4プロジェクトをより多くの方々に知っていただくために、様々な情報発信に努めます。

株式会社ict4e様のユーザーインタビューを公開しました｜ メディア情報

いつもS4をご利用いただき、誠にありがとうございます。 S4の質問・相談窓口は、 下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 お急ぎのご質問は、お時間に余裕を持ってお問い合わせいただきますようお願いいたします。 休　業　期　間： 2023年 12月30日（土）～　2024年 1月3日（水） 2024年 1月4日（木）より通常営業になります。 S4に関する質問・相談につきましては、1月4日（木）以降順次回答をさせて頂きます。 本年もS4をご利用いただき、誠にありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 S4事務局

S4 質問・相談窓口｜年末年始休業のお知らせ

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。 この度、脆弱性詳細画面の影響を受けるソフトウェアの項目について、脆弱性のあるソフトウェアとその影響を受ける条件の表記方法を改修いたしました。 <h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 一部の脆弱性のあるソフトウェアには、特定の構成（OSなど）上での稼働時にのみ、脆弱性の対象となる場合がございます。 これまでのS4では、この脆弱性のあるソフトウェアと特定の構成の情報が区別されておらず、実際にはそれら自体には脆弱性を含まない構成やOSでも、脆弱性の対象であるかのように表記されておりました。 この問題を解決するため、脆弱性のあるソフトウェアと特定の構成の条件がわかりやすい表記方法に改修いたしました。 <h3 id="h0ab09f022f">機能概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■ &nbsp;脆弱性のあるソフトウェアとその影響を受ける条件の表記方法を改修 ・脆弱性詳細＞影響を受けるソフトウェアの表示 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/54bdaf68b0b540a5899d99d3c750a661/%E8%84%86%E5%BC%B1%E6%80%A7%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E3%82%8B%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E3%81%AE%E8%A1%A8%E8%A8%98%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%82%92%E6%94%B9%E4%BF%AE.png" alt=""> <h3 id="hf85ae6c8d6">リリース時期</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2023年12月7日 <h3 id="h9be0c3393d">おわりに</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回は、脆弱性情報の表記をより正確に、わかりやすいものに改修いたしました。 今後も、誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとして改修とアップデートをおこなっていきます。 機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽に<a style="color:#0055ff;font-size: 0.75em" href="https://info.s-4.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お問い合わせ</a>ください。 S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はS4サイトの『アップデート情報』、 株式会社KRAFの企業情報に関するニュースはFacebook・X(旧：Twitter)からもお知らせしています。 ・<a style="color:#0544ff;background-color:#ffffff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/krafinc/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Facebook</a> ・<a style="color:#0055ff;font-size: 0.75em" href="https://twitter.com/krafInc" target="_blank" rel="noopener noreferrer">X(旧：Twitter)</a> よろしければ「いいね！」「フォロー」をお願いします。

脆弱性のあるソフトウェアとその影響を受ける条件の表記方法を改修しました

2023年12月6日、セキュリティ専門の情報メディアサイト『スキャンネットセキュリティ』にS4ディレクター村上へのインタビューが掲載されました。 ■取材記事はこちら<a href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2023/12/06/50328.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">宮崎県のサイバーセキュリティベンチャー企業が国際企業認証 B Corp 認定を受けるまで ～ 株式会社クラフ エバンジェリスト村上瑛美インタビュー</a> 今回、取材を通して、B Corpに認証されるまでの経緯を辿り、ディレクター村上の体験と認証への想いを取材いただきました。ぜひ、ご一読ください。 本記事内コメント抜粋<blockquote style="text-align:justify">村上にとって B Corp 認定のプロセスは、自身が S4 で取り組んでいることが B Lab にどう評価されるのか、S4 は本物なのかを問う旅でもあったという。B Lab への申請時点では、まだ S4 が正式リリースされてはいなかったものの、いくつかの回答項目で S4 の取り組みに言及した。B Corp 認定されたとき初めて社会的に S4 というプロジェクトが認められたと思った。それが国内ではなく海外の基準であったことが興味深いと思った。</blockquote> 今後もS4プロジェクトをより多くの方々に知っていただくために、様々な情報発信に努めます。

メディア情報：S4ディレクター村上へのインタビュー記事公開

宮崎発のサイバーセキュリティ企業である株式会社クラフ（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役：藤崎 将嗣、以下クラフ）は2023年9月、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際認証「B Corporation」に認証されました。セキュリティ企業の認証は、国内初となります。<h4 id="h2468caedc1"><a style="color:#0400ff" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">本プレスリリースはこちら ＞</a></h4> &nbsp;国際認証制度B Corporationとは ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 社会や環境に配慮した公益性の⾼い企業を認定する「B Corporation」 B Corporation（以下、B Corp）とは非営利団体B Lab（米国ペンシルバニア）が運営する国際的な認証制度で「社会や環境に配慮した公益性の高い企業」に与えられる認証です。認証に当たっては株主のみならず、従業員・顧客・取引先・地域社会・地球環境といったすべてのステークホルダーに対する Benefit（便益）を重視した経営とその実践が求められます。海外ではB Corp認証の有無が、消費者の選択基準に影響を与えるなど、高い関心が寄せられている国際認証です。 2023年9月1日&nbsp;B Corp認証企業に クラフは、2023年9月1日に総合評価93.8点を獲得し、国内セキュリティ企業としても、宮崎県内企業としても初めてのB Corp認証企業となりました。B Corp認証は、審査過程で、企業の社会的・環境的影響全体を包括的に測定し示す必要がありますが、IT企業は無形商材を取り扱う点からそれらの指標を示すことが難しい側面もありました。クラフが、今回の認証において特に高い評価を受けたのは、数多くの人材を地方都市である宮崎県内から育成、輩出し、IT未経験でもセキュリティ企業で活躍できることを証明している点です。 <a href="https://www.bcorporation.net/en-us/find-a-b-corp/company/kraf-inc/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">クラフ B Corpページ</a> <blockquote>＜認証基準＞ ガバナンス、従業員、コミュニティ、環境、カスタマーの5つの分野で構成される200問を超える質問への回答、各分野における説明資料の提出、そして、B Labアナリストとの面談があります。面談では「企業活動がB Corpの理念と共にあるか」が問われます。これらのプロセスを経て、総合評価で80点以上を取得することが認証に必要です。</blockquote> 今後の取り組みについて ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ すべてのステークホルダーに対する Benefit（便益）の実践と経営を重視するB Corpの一員となり、私たちの取り組みにおける社会的責任をより一層強く認識しています。今後は、B CorpのコミュニティであるB Hiveへの参加、自らが社会課題解決の一役を担う企業やユーザーとのコミュニケーションなどを通して、企業がより良い社会の実現に貢献する文化の熟成に取り組みます。また、クラフの取り組み（地方創生・S4）においても、より多くの企業や地域の人々に向けたアクションを実践し、すべてのステークホルダーを笑顔にすることを目指します。 代表取締役 藤崎将嗣のコメント ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/703c99d3ffe841569d532cb8135e99a6/LR-05823.jpg" alt="">まだ道半ば、より大きな公益に貢献するために、引き続き社会課題の解決に邁進します。 地方にありながらも社会から高い価値として必要とされる存在となるべく、ビジネスの拡大と併せて、この地域社会へ公益を生むことを絶対として取り組んできたこれまでの活動が一旦の評価を得たと、大変嬉しく思っております。しかしながら道半ば、この認証をきっかけに更に規模ある成果を実現するべく邁進して参ります。 株式会社クラフについて ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 社会に、安心と、繁栄を。 セキュリティサービスを提供する、宮崎発の情報セキュリティ企業です。 【会社概要】 社名：株式会社クラフ 代表：代表取締役 藤崎 将嗣 住所：〒880-0801 宮崎県宮崎市老松2-2-22 JR宮交ツインビルオフィス10階 事業内容：情報セキュリティサービス コーポレートサイト：<a href="https://kraf.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://kraf.jp/</a>

S4を運営する株式会社クラフが、公益性の高い企業としてB Corporationへ認証

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。 この度、S4で脅威情報の管理ができるようになりました。 <h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回のリリースで、 「世の中に出回っている脅威情報や注意喚起をS4上で確認すること」ができるようになりました。 まず、脅威情報とは、 『脆弱性やマルウェアを利用した悪意のある攻撃や行動に関連する情報』を指します。 S4では、世の中に出回っている脅威情報を収集・分析し、独自の深刻度や解説を追加して、登録いただいた情報資産や検出された脆弱性情報と自動で関連付けいたします。 脅威情報をご覧いただくことで、日々のセキュリティ対策において緊急度把握や優先度付けに役立てていただけると考えております。 <h3 id="h0ab09f022f">機能概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■ &nbsp;脅威情報管理システム(TIAS:Threat Intelligence Aggregation System) ・脅威一覧画面 　　-　世の中に出回っている脅威情報や注意喚起を一覧表示 　　-　脅威情報を分析し独自の深刻度を設定 　　-　深刻度や資産、脅威の種別などによる絞り込み検索が可能 ・脅威詳細画面 　　-　脅威の概要や参考情報を表示 　　-　影響を受ける資産と検出されている脆弱性を表示 ・脆弱性一覧、詳細画面 　　-　対象の脆弱性に脅威が存在する場合、脅威アイコンを表示 ・脅威情報の通知 　　-　登録されている資産に関連する脅威情報をメールやSlackで通知 ＜脅威一覧画面＞ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/f417eb00b3fb4c46b0c8230ad087c22e/%E8%84%85%E5%A8%81%E4%B8%80%E8%A6%A7%E7%94%BB%E9%9D%A2.png?w=800&amp;h=450" alt=""> ＜脅威詳細画面＞ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/c4720a5894504a4d8b3b7d775ca5c2f4/%E8%84%85%E5%A8%81%E8%A9%B3%E7%B4%B0%E7%94%BB%E9%9D%A2.png?w=800&amp;h=453" alt=""> ＜脆弱性一覧画面＞ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/07f0411afc924b888a63d7261c390bc3/%E8%84%86%E5%BC%B1%E6%80%A7%E4%B8%80%E8%A6%A7%E7%94%BB%E9%9D%A2.png?w=800&amp;h=463" alt=""><h3 id="hf85ae6c8d6">リリース時期</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2023年8月9日 <h3 id="h9be0c3393d">おわりに</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 脅威情報管理システム(TIAS)で、S4の構想時の3つの基本機能である、 資産管理、脆弱性管理、脅威情報管理のすべてが揃いました。 今後より一層、これらの基本機能の拡充や連携の強化を行い、 誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとしてアップデートしていきます。 機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽に<a style="color:#0055ff;font-size: 0.75em" href="https://info.s-4.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お問い合わせ</a>ください。 S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はS4サイトの『アップデート情報』、 株式会社KRAFの企業情報に関するニュースはFacebook・X(旧：Twitter)からもお知らせしています。 ・<a style="color:#0544ff;background-color:#ffffff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/krafinc/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Facebook</a> ・<a style="color:#0055ff;font-size: 0.75em" href="https://twitter.com/krafInc" target="_blank" rel="noopener noreferrer">X(旧：Twitter)</a> よろしければ「いいね！」「フォロー」をお願いします。

脅威情報管理システム(TIAS)をリリースしました

セキュリティ・マネジメント・システム『S4』の無償プランの新規申込受付を、2023年6月1日より再開いたしましたのでお知らせいたします。 S4有償プラン・無償プランの詳細は<a style="color:#0186ab" href="https://s-4.jp/cloud" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> S4無償プラン一時休止の背景 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2022年9月1日のパブリックリリース以降、サプライチェーンリスクに代表されるセキュリティの社会課題解決を望む声がある一方で、その解決自体が他人事になっている一面が明らかになりました。 クラフではセキュリティの社会課題解決に道筋を見出すため、先ずは、共生と分配の文化を醸成させることに注力する必要があると判断し、無償プランの申込受付を一時休止しておりました。 <a style="color:#0186ab" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"># 11月17日、セキュリティ・マネジメント・システム『S4』無償プランの新規申込を一時休止</a> S4無償プラン再開の背景 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ セキュリティの社会課題解決へ継続的に取り組むため、S4の「文化を醸成」し「機能を改善」し「運営を維持」する体制の整備が完了したため、無償プランの新規申込受付を再開することにいたしました。 文化の醸成 共生と分配の文化を醸成させるため、業界・地域を超えて、S4を広げて繋げる活動を継続します。 機能の改善 S4がセキュリティ対策の「面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに」するため、機能の開発と改善を継続します。 運営の維持 限りある社会資源としてのS4を誰の手にも届け、セキュリティの格差を解消する活動を継続します。 以下4件は、2022年11月から半年の期間で公表した、具体的な取り組み内容になります。 文化の醸成 １）<a style="color:#0186ab" href="https://s-4.jp/news/20230420" target="_blank" rel="noopener noreferrer">国際医療支援のジャパンハートに、セキュリティ・マネジメント・システム『S4』を提供</a> ２）<a style="color:#0186ab" href="https://s-4.jp/news/20230511" target="_blank" rel="noopener noreferrer">【セキュリティがいきわたる社会へ】S4の東南アジア展開をベトナム発でスタート</a> 機能の改善 ３）<a style="color:#0186ab" href="https://s-4.jp/news/20230427" target="_blank" rel="noopener noreferrer">セキュリティ・マネジメント・システム『S4』、脆弱性診断の結果を管理できる「脆弱性診断ポータル]</a> <a style="color:#0186ab" href="https://s-4.jp/news/20230427" target="_blank" rel="noopener noreferrer">の機能をリリース</a> 運営の維持 ４）<a style="color:#0186ab" href="https://s-4.jp/news/20230518" target="_blank" rel="noopener noreferrer">セキュリティ・マネジメント・システム『S4』のサービス約款を改定</a> 今後の活動についても引き続きご期待ください。

『S4』無償プランの新規申込受付を再開しました

（認定）特定非営利活動法人ジャパンハート（東京都台東区、理事長：吉岡春奈、以下、ジャパンハート）へのシステム開発におけるセキュリティ・マネジメント・システム『S4』提供を機に、対談を実施しました。また、「DEI」 の取り組みとして、社会課題の解決に向け共に取り組むことを確認しましたので、お知らせいたします。 国内外で医療活動を行うジャパンハートの事務局長を務める佐藤氏（以下敬称略）が先日クラフのオフィスを訪問されました。お互いの活動紹介やオフィス視察、クラフ代表の藤崎との対談を実施。Talk前編では、両者の活動についてや医療とセキュリティそれぞれの社会課題について話しています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/3801bbd0a4484c709e7c3b15a137eaa6/LR-01613-1.jpg" alt=""> ＜ 対談記事はこちら ＞ 医療もセキュリティも抱えている課題は同じ <a style="color:#1100ff" href="https://kraf.jp/blog/7423" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://kraf.jp/blog/7423</a> 今後の取り組み ジャパンハートとクラフは、共に社会課題である格差の解決に取り組んでいます。ジャパンハートは「医療」、クラフは「セキュリティ」をすべての人に提供することを目的としています。 そこで、DEI（*1）の考え方に基づき、セキュリティの格差という社会課題の解決へ向けた取り組みとして、ジャパンハートの支援者に対する「S4」の無償提供の検討を進めています。なお、提供方法はMSS（*2）を予定しています。 *1. DEIとは Diversity（多様性）、Equity（公平性）、Inclusion（包括性）。すべての人が安心して暮らせる社会をつくるための3つの言葉を合わせてDEIと呼ばれています。近年、個人の尊重や、公平性に対する意識が高まるなか、クラフでもこのDEIが、よりよい未来を築く土台であると考えています。クラフでは、DEIを次のように定義しています。 Diversity（ダイバーシティ、多様性） 一握りの優秀なエンジニアだけでなく、多様な人材がセキュリティ業界で活躍できる環境を提供する。 Equity（エクイティ、公平性） 標準化と仕組化でセキュリティ対策の属人性を排除し、すべての組織へ公平に安心と安全を確保する。 Inclusion（インクルージョン、包括性） セキュリティの格差をなくすことで全員参加のセキュリティを実現し、サプライチェーンリスクの解消を目指す。 *2. MSSとは マネージドセキュリティサービス（MSS）は、セキュリティ専門企業が企業のネットワークやセキュリティ機器を監視し、セキュリティインシデントを検知・分析・通知するサービスです。MSSは、セキュリティ対策の高度化・効率化に有効です。 今後の活動についても引き続きご期待ください。

国際医療支援のジャパンハート 佐藤事務局長とクラフ代表藤崎の対談が実現

セキュリティ・マネジメント・システム『S4』のサービス約款を、2023年5月18日に改定いたしましたのでお知らせいたします。 ◇本リリースはこちら◇ <a style="color:#0400ff" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">セキュリティ・マネジメント・システム『S4』のサービス約款を改定</a> <h4 id="hf63f602d8c">🔳サービス約款の変更点</h4><ul><li>第16条 「サービスの利用停止」を追加</li><li>一定期間にわたって本サービスを使用していない場合、利用停止することができる旨を記載</li></ul> ◇サービス約款の全文はこちら◇ <a style="color:#001eff" href="https://s-4.jp/terms" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://s-4.jp/terms</a> <h4 id="hb7af71d1ce">🔳サービス約款を改定に至った背景</h4>水、空気、石油など地球資源の無作為な利用は、新たな社会課題を引き起こし、その解決の負担を未来の世代に強いることになります。これは、人、技術、お金の社会課題を抱え続ける、セキュリティ業界も同じであると、私たちは考えています。 S4はセキュリティ対策を必要とするすべて人に共有されるべき「社会資源」であると考えています。私たちには、サプライチェーンリスクに代表されるセキュリティの社会課題の解決に向き合うユーザーへ、持続可能なセキュリティ対策を提供する責務があります。 S4を利用しているすべてのユーザーは、その利用を通して、直接的にセキュリティの社会課題解決に貢献しています。また、S4を有償で利用しているユーザーは、その支払いを通して、間接的にセキュリティの社会課題を解決する活動全体を支援しています。 しかし、S4を利用しない無償ユーザーは、直接的にも間接的にもセキュリティの社会課題解決に貢献していないだけでなく、社会資源であるS4を浪費している状態にあると言えます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/7aff1a66e2684614846eed651cd309ec/52090-23-f182185014cf2348f6e98b1c2a50986a-2048x1172.webp" alt=""> 有限である社会資源としてのS4と、セキュリティの社会課題を解決する活動を維持するために、非アクティブなアカウントを利用停止する旨を、サービス約款に追記しました。 私たちは、S4をセキュリティ対策をしたいすべての人に届け、自らが社会課題解決の一役を担おうとする、同じ価値観を持つユーザーを増やすことに、これからも尽力して参ります。

持続可能なセキュリティ対策を提供するため「 サービス約款 」を改定しました

S4では「DEI」への取り組みとして、セキュリティ・マネジメント・システム『S4』を東南アジア向けに提供することを決定しました。なお、東南アジア向けS4はSHIFT ASIA CO., LTD.（ベトナム、以下 SHIFT ASIA社）との協業により運営されます。 &lt; 本リリースはこちら &gt; <a style="color:#1e00ff" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000052090.html</a> ■東南アジア展開の背景 東南アジアは所得の格差により、セキュリティ予算が少ない、人材と技術が未熟など、セキュリティリスクが顕在化しやすい地域と言われています。また、東南アジアにオフショア開発拠点を配置する日本国内の企業も多いことや、セキュリティに課題のある地域のサーバーが踏み台となる事例など、東南アジアのセキュリティリスクを放置することは、私たち自身のサプライチェーンリスクを放置していることと同じです。わたしたちはこれらの社会課題をSHIFT ASIA社と共有し、東南アジア向けS4を活用して社会課題解決に取り組みはじめました。 ＜ SHIFT ASIA社とS4の取り組み ＞2022年09月：<a style="color:#1100ff" href="https://s-4.jp/news/20221208" target="_blank" rel="noopener noreferrer">SHIFT ASIAにてS4セミナー開催</a>2022年11月：特定非営利活動法人 ジャパンハート様の開発案件にて導入2023年04月：ベトナム市場に合わせてたベトナム語の翻訳2023年04月：ステージング環境構築2023年05月：ベトナム発、東南アジア向けリリース ■SHIFT ASIA社からのコメント <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/9b587d6b70764140b5f2129c4922ec47/IMG_0232.JPG" alt=""> ベトナムでは、セキュリティに対する意識が高いとは言えず、安全で品質の高いサービスが少ない状況です。公共の病院や市役所などで使用するソフトウェアやアプリケーションにも、セキュリティが行き届いていない箇所もあります。 私たちは、S4をベトナム国内の企業や公共施設をはじめとして、より多くの企業・団体へS4 の導入を目指しています。また、ベトナムをはじめとした東南アジアのS4ユーザーへ向けた機能を独自に開発していきたいと考えております。 SHIFT ASIAからセキュリティサービスを展開することで、より安全で豊かな社会を築く第一歩となるよう進めて参ります。また、セキュリティが品質の一部である状況で、この活動はSHIFT ASIAが掲げるミッションの「オフショア開発にMade in Japanの品質を」を遂行することにも繋がっています。これからのS4×SHIFT ASIAによって築かれる新しい価値と社会にご期待ください。 &lt; SHIFT ASIA社公式サイト &gt; https://shiftasia.com/ja/ わたしたちは、東南アジアの人々が持つ優しさ、他人の幸せを願う気持ちの大きさが、セキュリティの社会課題を解決し、人類や地球を救う力になると信じています。

【セキュリティがいきわたる社会へ】S4の東南アジア展開をベトナム発でスタート

「脆弱性診断結果の管理のしやすさ」は、脆弱性診断を実施するユーザーにとって重要な機能です。S4の診断管理ポータルは従来pdfで管理されていた脆弱性診断の結果をS4のポータル上で楽に簡単に管理することを可能にしました。本リリースに併せて、従来の脆弱性診断との違いを比較できる「資料ライブラリ（デモサイト）」を公開しましたので、ぜひご体験ください。 ◇本リリースはこちら◇ <a style="color:#142ce6" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">セキュリティ・マネジメント・システム『S4』、</a> <a style="color:#142ce6" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">脆弱性診断の結果を管理できる「脆弱性診断ポータル」の機能をリリース</a> <h3 id="h45f4818e28">🔳脆弱性診断ポータルの機能説明</h3>従来の脆弱性診断サービスでは、PDFなど単一のファイルにて診断結果が納品されていました。そのため、診断結果のデータが再利用できず、過去の診断結果と比較したり、脆弱性の対応状況を把握することは極めて困難でした。 今回、リリースした脆弱性診断ポータルを活用することで、脆弱性情報と資産情報の紐づけや、脆弱性の対応状況を一元管理することが可能となります。 <h3 id="h737d4eaa36">🔳S4資料ライブラリを公開</h3>◇資料ライブラリ◇ <a style="color:#1155cc" href="https://s-4.jp/library" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://s-4.jp/library</a>&nbsp;&nbsp; 脆弱性診断ポータルの機能リリースに併せ、S4に実施した脆弱性診断の結果を用いて、従来の脆弱性診断結果の報告書とS4ポータル上で見る診断結果の管理方法の違いを比較体験できる「資料ライブラリ」を公開いたしました。 資料ライブラリでは、以下をご覧いただくことができます。 ◇従来の脆弱性診断で使用されているドキュメント ・脆弱性診断実施予定一覧 ・脆弱性診断設計書 ・脆弱性診断報告書 ◇デモサイト 診断結果である脆弱性一覧、脆弱性詳細のみ閲覧できるように調整しております。 S4に対する脆弱性診断概要 ・Webアプリケーション診断（<a href="https://www.shiftsecurity.jp/web/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ゴールドプラン</a>） ・検査基準：ASVS v4 ・検査項目数：123項目 S4は「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会をつくる」と同時に、セキュリティの「面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに」する、セキュリティ・マネジメント・システムです。 今後もS4の脆弱性診断ポータルが、脆弱性診断に取り組むすべての人にとって、役に立つサービスであることを目指します。

脆弱性診断ポータルを体験できる資料ライブラリを公開しました

医療とセキュリティ。『全ての人に届ける』という社会課題に向き合い、日本がESG先進国となるために 宮崎発のサイバーセキュリティ企業である株式会社クラフ（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役：藤崎 将嗣、以下クラフ）は、特定非営利活動法人ジャパンハート（以下、ジャパンハート）のシステム開発におけるセキュリティ対策を目的として、セキュリティ・マネジメント・システム『S4』を提供したことを、実績として公開いたします。 記事は<a style="color:#38a5c3" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> ■ジャパンハートとは 2004年、創設者・吉岡秀人（小児外科医）が自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療支援活動のさらなる質の向上を目指して設立した「日本発祥の国際医療NGO」。 東南アジアを中心とする国内外で、小児がん手術などの無償の高度医療含む治療を年間約25,000件実施しており、累計数は30万件を超えます。 <a style="color:#38a5c3" href="https://www.japanheart.org/about/profile/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ジャパンハートホームページ</a> ■ジャパンハートは医療、S4はセキュリティを『全ての人に届ける』 ジャパンハートの取り組みの１つである寄付アプリの開発工程にS4を組み込むことで、エンジニアが利用するライブラリに隠された脆弱性を事前に把握できるなど、セキュリティが担保された開発を行うことが可能になりました。そして、安心して寄付ができるアプリを多くの人々が利用することで、支援の輪が広がり、ジャパンハートの医療を届ける活動が推進されていくことに繋がることが期待されています。 また、日本はESGの進展が遅れている国と言われていますが、世界的には地球温暖化や発展途上国の貧困問題などの社会課題へ積極的に向き合う流れが加速しています。例えば、地球温暖化問題に関しては、CO2の排出を規制する法規制や、カーボンニュートラルの取引、企業のネットゼロに対する挑戦など、具体的なアクションが活発になっています。 一方で、医療やセキュリティなど、その他多くの社会課題は、未だ見て見ぬふりをされる状況が残されていることが否めません。私たちは、誰一人取り残さない、真に豊かな社会を目指しているからこそ、セキュリティ業界でも社会課題の解決に積極的に取り組むべきだと考えています。 取り残された人を誰一人生まない。 自分とは違う未来の誰かが負担を強いられる社会的コストを放置しない。 日本がESG先進国へ進化するために、今後も文化の醸成に取り組んでいきます。 <a style="color:#38a5c3" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">国際医療支援のジャパンハートに、セキュリティ・マネジメント・システム『S4』を提供</a>

国際医療支援のジャパンハートに、セキュリティ・マネジメント・システム『S4』を提供

2023年1月12日、セキュリティ専門の情報メディアサイト『スキャンネットセキュリティ』にS4開発メンバー小林へのインタビューが掲載されました。 ■取材記事はこちら<a style="color:#38a5c3" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2023/01/12/48760.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">サプライチェーンリスク対策として一億円を超える「赤字」投資を行わんとする宮崎県の一民間企業</a> 本記事では、先日の<a style="color:#38a5c3" href="https://s-4.jp/news/20221215" target="_blank" rel="noopener noreferrer">S4運営費公開</a>を受け、開発メンバーの小林が率直な感想や想いなどを語りました。ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。 本記事内コメント抜粋<blockquote style="text-align:justify">小林は「絶対値」という言葉で、公開された運営費内訳に目を通したときの気持ちを語ってくれた。果たして自分たちが作ったサービスが 1 カ月 600 万円に見合うインパクトを社会に起こせているか「身が引きしまる思い（小林）」を感じたという。 2023 年 1 月現在、S4 プロジェクトはすでにローンチから 15 ヶ月が経過している。2023 年内に総キャッシュアウトの額が 1 億円を超えることはほぼ間違いない。これだけの金額がサプライチェーンセキュリティ対策として、一民間企業から、日本社会全体のために、サイバー攻撃被害の減少以外にはほぼ何の見返りも求めず支出されようとしている。</blockquote>今後もS4プロジェクトをより多くの方々に知っていただくために、様々な情報発信に努めます。

メディア情報：S4開発小林へのインタビュー記事公開

宮崎発のサイバーセキュリティ企業である株式会社クラフ（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役：藤崎 将嗣）は、「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を目指すプロジェクト『S4』のパブリックリリースから３か月が経過したこのタイミングで、『S4』の運営費を一般公開いたします。&nbsp; 記事は<a style="color:#1995b7" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> ■運営費（2022年9月実績） 開発費　　　　　3,216 デザイン費　　　1,000 管理費　　　　　1,269 ーーーーーーーーーーーーーーーーー インフラ費　　　　 34 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 販管費　　　　 　 811 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 合計　　　　　　6,329（千円） ■セキュリティ業界にも考える消費を。社会課題解決の費用負担は誰が担うのか？ 地球温暖化や、発展途上国の貧困問題などの社会課題に積極的に向き合う流れが世界的に加速しています。例えば、地球温暖化問題に関しては、CO２の排出を規制する法規制や、カーボンニュートラルの取引、企業のネットゼロに対する挑戦など、具体的なアクションが活発になっています。また消費者自身も問題を自分の事として捉え、未来の世代に負担を残さないために、考える消費をはじめています。 今回、公開した運営費は、セキュリティの社会課題であるサプライチェーンリスクに向き合い、一歩踏み出すためにかかる費用です。セキュリティ業界が見て見ぬふりをしたことで生じた、サプライチェーンリスクによる被害で、自分とは違う未来の誰かが負担を強いられる社会的コストと言うこともできます。 私たちは「この社会的コストを誰が負担していくのか？」について、早急に議論をはじめる必要性を感じています。セキュリティ業界に関わる各企業が、どのようなサービスにお金を使うのか？考える消費が未来を作るという事実を認識し、他の社会課題と同じように、セキュリティ業界が一枚岩となって社会課題の解決に向き合えるように、今後も文化の醸成に取り組んでいきます。<h1 id="hcf83e1357e"> </h1><a style="color:#1995b7" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">社会的コストは誰が負担すべきか？セキュリティの社会課題へ向き合うためにかかる費用は『月600万円』</a> <a style="color:#1995b7" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">セキュリティ業界にも考える消費を。他者のセキュリティも願える業界になるように。</a>

社会的コストは誰が負担すべきか？セキュリティの社会課題へ向き合うためにかかる費用は『月600万円』

株式会社クラフ（本社：宮崎県宮崎市）は、SHIFT ASIA CO., LTD.（ベトナム）と、オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』のグローバル・セキュリティ・セミナーをホーチミン（ベトナム）で開催しました。セミナーの動画（英語版・ベトナム語版）はYouTubeにて公開中です。 【セミナー動画】 <a style="color:#1995b7" href="https://www.youtube.com/watch?v=vSvwVkRPsDk&amp;t=52s" target="_blank" rel="noopener noreferrer">■英語版</a> <a style="color:#1995b7" href="https://www.youtube.com/watch?v=4aAKo24hOWE&amp;t=3s" target="_blank" rel="noopener noreferrer">■ベトナム語版</a> 【これまでのリリース記事】 ■グローバル・セキュリティ・セミナーについては<a style="color:#1995b7" href="https://s-4.jp/news/20220922" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> ■グローバル・セキュリティ・セミナーレポートは<a style="color:#1995b7" href="https://s-4.jp/news/20220929" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> セキュリティの社会課題解決に向け、文化の醸成が必要　世界に向けた発信を 以下、<a style="color:#1995b7" href="https://s-4.jp/news/20221117" target="_blank" rel="noopener noreferrer">2022年11月17日のリリース文</a>より引用 <blockquote>セキュリティの社会課題を解決するには、共生と分配の精神が不可欠と考えています。しかし、今の延長線上に解決の見通しを見出す事は難しく、時間を要する課題であることが明確になりました。 そこで、クラフとしては社会課題の解決の道筋を見出すために、先ずは、共生と分配の文化の醸成に注力するために、セキュリティ・マネジメント・システム『S4』の無償プランの申込受付を、一時休止することを決定しました。</blockquote> 文化の醸成には、啓発・発信活動が不可欠だと考えます。 世界展開のキックオフイベントとして先日ベトナムで開催したグローバル・セキュリティ・セミナーを、世界中のどなたにもご覧いただけるよう発信活動の１つとしてYouTubeにて公開いたしました。 今後もS4プロジェクトをより多くの方々に知っていただくために、様々な情報発信に努めます。

ベトナムで開催したグローバル・セキュリティ・セミナーの動画を公開

2022年12月1日、セキュリティ専門の情報メディアサイト『スキャンネットセキュリティ』にS4ディレクター小杉へのインタビューが掲載されました。 ■取材記事はこちら <a style="color:#1995b7;background-color:#ffffff" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2022/12/01/48575.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">2022年の日本人の優しさを調査した社会実験、セキュリティ管理プラットフォーム S4 プロジェクト中間報告</a> 先進的なサイバーセキュリティプロジェクトにしてひとつの社会実験でもある「S4（エスフォー）」が一種の「中間決算」を行い、これまでの活動報告を行った。 本記事では、S4無償ユーザーの新規受付休止に至った背景や、休止期間をどのように捉えているかなどをディレクター小杉の目線で語りました。ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。 本記事内コメント抜粋 S4 はその提供形態にひとつの仕掛けがあった。S4 には無償プランと有償プランがあり、登録時にそれをユーザー側に自由に選ばせる。この点が本誌がこのプロジェクトを「社会実験」と呼ぶ理由でもある。 <blockquote>今回インタビューに応じた株式会社クラフでS4の開発者サイドのディレクターを務める小杉 和也（こすぎ かずや）によれば、取材時の11月18日時点で、数十社の申し込みがS4にあったという。S4はその提供形態にひとつの仕掛けがあった。S4には無償プランと有償プランがあり、登録時にそれをユーザー側に自由に選ばせる。この点が本誌がこのプロジェクトを「社会実験」と呼ぶ理由でもある。 9 月リリース版の S4 は、資産棚卸と、その資産と脆弱性の紐づけは行うことができているが、脆弱性と脅威の紐づけはいまだ実装できていなかった。この機能を今回得られた猶予期間で追加することが目下の小杉の「現実的課題」のようだった。</blockquote> 今後もS4プロジェクトをより多くの方々に知っていただくために、様々な情報発信に努めます。

メディア情報：S4ディレクター小杉へのインタビュー記事公開

宮崎発のサイバーセキュリティ企業である株式会社クラフ（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役：藤崎 将嗣）は、セキュリティ・マネジメント・システム『S4』の無償プランの申込受付を、11月17日より一時休止しましたのでお知らせいたします。なお、すでにお申込みを完了された方につきましては、引き続きS4をご利用いただけますので、ご安心ください。 記事は<a style="color:#58b5cf" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="h44734990bb">【リリースまでの歩み】</h4><ul><li>2021年10月6日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">誰の手にもセキュリティがいきわたる社会へ、プロジェクト『S4』を立ち上げ</a></li><li>2022年2月22日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』ティザーサイトを公開</a></li><li>2022年9月1日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』パブリックリリース</a></li><li>2022年9月8日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』のオープンソース化を決定</a></li><li>2022年9月15日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』、世界展開の第一弾として、東南アジア向けプロジェクトを開始</a></li><li>2022年9月22日／<a style="color:#7dc7db;background-color:#ffffff" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』、ベトナムでグローバル・セキュリティ・セミナーを開催</a></li><li>2022年9月29日／【<a style="color:#58b5cf" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">宮崎から日本、東南アジア、そして世界へ】オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』グローバル・セキュリティ・セミナーレポート</a></li></ul> ■セキュリティの社会課題解決を望む声がある一方で、その解決自体が他人事になっている一面が 2022年9月1日のパブリックリリース以降、数多くのお申込みを頂きましたが、有償ユーザーの割合が7%、コミ ュニティに参加登録された割合は35%となっております。セキュリティを社会全体に広げる役割を担うユーザーの割合も低く、文化を醸成する場となるコミュニティへの参加率も低いことが、可視化されました。つまり、サプライチェーンリスクに代表されるセキュリティの社会課題は、その解決を望む声がある一方で、金銭的支援も、コミュニティへの貢献も、自らが解決の一役を担おうとする ユーザーが少数派である状況です。&nbsp; サプライチェーンリスクに代表されるセキュリティの社会課題を解決するためには、共生と分配の精神が不可欠と考えています。しかし、現代社会が持つ価値観の延長線上に社会課題が解決された未来を描くことは難しく、一定の時間を要することが明確になりました。 そこで、クラフはセキュリティの社会課題解決に道筋を見出すため、先ずは、共生と分配の文化の醸成に注力するために、セキュリティ・マネジメント・システム『S4』の無償プラン申込受付を、一時休止することを決定するに至りました。 【今回のリリース記事】 <a style="color:#58b5cf" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">セキュリティ・マネジメント・システム『S4』無償プランの新規申し込みを一時休止</a> <a style="color:#58b5cf" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">セキュリティの社会課題解決に道筋を見出すため、共生と分配の文化の醸成に注力</a>

セキュリティ・マネジメント・システム『S4』無償プランの新規申し込みを一時休止

宮崎発のサイバーセキュリティ企業である株式会社クラフ（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役：藤崎 将嗣、以下クラフ）は、SHIFT ASIA CO., LTD.（ベトナム、以下 SHIFT ASIA）と、オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』のグローバル・セキュリティ・セミナーをホーチミン（ベトナム）で開催いたしましたのでご報告します。 記事は<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="h44734990bb">【リリースまでの歩み】</h4><ul><li>2021年10月6日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">誰の手にもセキュリティがいきわたる社会へ、プロジェクト『S4』を立ち上げ</a></li><li>2022年2月22日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』ティザーサイトを公開</a></li><li>2022年9月1日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』パブリックリリース</a></li><li>2022年9月8日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』のオープンソース化を決定</a></li><li>2022年9月15日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』、世界展開の第一弾として、東南アジア向けプロジェクトを開始</a></li><li>2022年9月22日／<a style="color:#7dc7db;background-color:#ffffff" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』、ベトナムでグローバル・セキュリティ・セミナーを開催</a></li></ul> ■日時 2022年9月22日19:00～（現地時間17:00） ■参加者 発表者：S4プロジェクトメンバーから計5名、SHIFT ASIAの技術者4名 （その他、SHIFT ASIAから翻訳者1名） 視聴者：ベトナムのエンジニアなどオンライン・オフライン計約200名 ■内容（英語の講演内容をベトナム語に逐次通訳） About KRAF：S4の開発企業であるクラフの会社概要のご紹介。（宮本） Vision：私たちの社会課題への考え方と取り組みのご紹介。（村上） Functions：面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに。S4の機能のご紹介。（山田） Roadmap：S4の今後の展望、東南アジアにおけるマイルストーンについてご紹介。（小杉、Peter） VAndS：開発現場における脆弱性診断の“内製化”を完全サポートするパッケージのご紹介。（おーはる、Gemma、Pierce、Kate） セミナーの模様は、後日クラフのYouTubeにて公開予定です。 ■発表者コメントの一部抜粋 今回の出張を通じてベトナムの方々の思いやり、団結心を感じました。 S4が行きわたり、全員参加のセキュリティが当たり前になる未来がくることを期待しています。（村上） ベトナムから東南アジア全域にS4を展開する機会を得られたことは、SHIFT ASIAにとってとても光栄なことです。今回のセミナーでは、「誰の手にもセキュリティを届け、セキュリティの格差をなくす」という、社会貢献にコミットするS4のビジョンを深く理解することができました。 東南アジアは今、インターネットが急速に普及している地域ですが、システムを守るための仕組みがなく、セキュリティに対する意識が極めて低い地域です。今後、S4がベトナムに存在することで、我々は開発段階からセキュリティを強化することができ、東南アジアのインターネットはより安全になると考えています。また、SHIFT ASIAのエンジニアは、東南アジアを足掛かりに、世界でS4を成功させるために、全力でエネルギーを注いでくれることでしょう。（Peter） 【今回のリリース記事】 <a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">【宮崎から日本、東南アジア、そして世界へ】オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』グローバル・セキュリティ・セミナーレポート</a>

セキュリティ・マネジメント・システム『S4』、ベトナムでのグローバル・セキュリティ・セミナーレポート

宮崎発のサイバーセキュリティ企業である株式会社クラフ（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役：藤崎 将嗣）は、SHIFT ASIA CO., LTD.（ベトナム）と、オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』のグローバル・セキュリティ・セミナーをホーチミン（ベトナム）で開催いたします。また、同時に東南アジア地域での、脆弱性診断事業を開始しましたのでお知らせします。 急増する若手エンジニアとセキュリティの社会課題解決に向けて、セキュリティ意識を高めるためのグローバル・セキュリティ・セミナーを開催します。 記事は<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="h44734990bb">【リリースまでの歩み】</h4><ul><li>2021年10月6日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">誰の手にもセキュリティがいきわたる社会へ、プロジェクト『S4』を立ち上げ</a></li><li>2022年2月22日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』ティザーサイトを公開</a></li><li>2022年9月1日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』パブリックリリース</a></li><li>2022年9月8日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』のオープンソース化を決定</a></li><li>2022年9月15日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』、世界展開の第一弾として、東南アジア向けプロジェクトを開始</a></li></ul> ■セミナーの内容（英語の講演内容をベトナム語に逐次通訳） About KRAF：S4の開発企業であるクラフの会社概要のご紹介。 Vision：私たちの社会課題への考え方と取り組みのご紹介。 Functions：面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに。S4の機能のご紹介。 Roadmap：S4の今後の展望、東南アジアにおけるマイルストーンについてご紹介。 VAndS：開発現場における脆弱性診断の“内製化”を完全サポートするパッケージのご紹介。 ■東南アジア向け脆弱性診断サービスとは 東南アジアは所得の格差により、セキュリティ予算が少ない、人材と技術が未熟など、セキュリティリスクが顕在化しやすい地域です。そのため、東南アジアのセキュリティの社会課題を解決するためには、低コストで、多様な人材がセキュリティ業界で活躍できる仕組みを提供する必要があると考えています。 今回のセミナーで紹介するVAndSは、開発現場における脆弱性診断の内製化を完全サポートするパッケージで、セキュリティの格差解消を願う私たちのビジョンと同じ志を有するプロダクトです。 【今回のリリース記事】 <a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』、ベトナムでグローバル・セキュリティ・セミナーを開催</a>

セキュリティ・マネジメント・システム『S4』、ベトナムでグローバル・セキュリティ・セミナーを開催

宮崎発のサイバーセキュリティ企業である株式会社クラフ（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役：藤崎 将嗣、以下クラフ）は、オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』の世界展開第一段として、SHIFT ASIA CO., LTD.（ベトナム）と、東南アジア地域での、S4のローカライズ及びDEI活動の協業を開始しましたのでお知らせ致します。 『セキュリティがいきわたる社会へ』その実現のために、社会課題が大きい東南アジアから、世界展開を開始します。 記事は<a style="color:#38a5c3" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="h44734990bb">【リリースまでの歩み】</h4><ul><li>2021年10月6日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">誰の手にもセキュリティがいきわたる社会へ、プロジェクト『S4』を立ち上げ</a></li><li>2022年2月22日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』ティザーサイトを公開</a></li><li>2022年9月1日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』パブリックリリース</a></li><li>2022年9月8日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』のオープンソース化を決定</a></li></ul> ■中小企業におけるセキュリティ対策の現状 日本の421万企業のうち中小企業が99.7％を占めています。その中小企業のセキュリティ対策状況について、2021年6月7日、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）がサイバーセキュリティお助け隊の報告書で公開しました。中小企業のセキュリティ対策の課題として「専門人材の不足」「専門人材が教育されていない」「費用がかかる」など、セキュリティ対策が進まない背景には「人・技術・お金」の課題があることが明示されています。 ＃引用元：サイバーセキュリティお助け隊（令和2年度中小企業向けサイバーセキュリティ対策支援体制構築事業）の報告書について　<a style="color:#358cda;background-color:#ffffff" href="https://www.ipa.go.jp/files/000091453.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.ipa.go.jp/files/000091453.pdf</a> ■世界展開の背景 東南アジアは所得の格差により、セキュリティ予算が少ない、人材と技術が未熟など、セキュリティリスクが顕在化しやすい地域です。上記で示した「日本国内の中小企業におけるセキュリティ対策の現状」よりも、さらに問題が大きい地域ともいえます。 また、東南アジアにオフショア開発拠点を配置する日本国内の企業も多いことや、セキュリティに課題のある地域のサーバーが踏み台となる事例など、東南アジアのセキュリティリスクを放置することは、私たち自身のサプライチェーンリスクを放置していることと同じです。 2022年9月1日にパブリックリリースしたクラウド版S4により、日本国内での取り組みを開始しました。さらに、 9月8日にリリースしたS4のオープンソース化は、特に社会課題が大きい東南アジアから世界へ広げていくことで、『セキュリティがいきわたる社会』の実現を最速で達成したい私たちにとって最善の選択になると考えています。 東南アジアの人々が持つ優しさ、他人の幸せを願う気持ちの大きさが、セキュリティの社会課題を解決し、人類や地球を救う力になると信じています。 【今回のリリース記事】 <a style="color:#38a5c3" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』、世界展開の第一段として、東南アジア向けプロジェクトを開始</a>

セキュリティ・マネジメント・システム『S4』、世界展開の第一段として、東南アジア向けプロジェクトを開始

2022年9月9日、セキュリティ専門の情報メディアサイト『スキャンネットセキュリティ』にS4開発メンバー小田へのインタビューが掲載されました。 ■取材記事はこちら <a style="color:#58b5cf" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2022/09/09/48169.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">脆弱性管理プラットフォーム「 S4（エスフォー）」が 9 月 1 日パブリックリリース ～ 寝耳に水のオープンソース化の真相</a> 本記事では、2022年9月8日にリリースした<a style="color:#58b5cf;background-color:#ffffff" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">S4のオープンソース化決定</a>について、当初の衝撃や現在に至るまでの経緯などを語りました。 本記事内コメント抜粋 <blockquote>「以前からサイコパスだと思っていたが、今回はその想定をはるかに超えてきた（小田）」ここで小田の言うサイコパスとは、S4 の企画発案者の一人、株式会社SHIFT SECURITY の松野 真一のことである。オープンソース化の発案もまた松野であった。会議の席上、立ち上がった小田が右の拳を固めて詰め寄った先にいたのがこの男である。</blockquote> <blockquote>「金持ちだけ助ける」というセキュリティ業界自体が不可避的に持つ（資本主義社会の事業会社が等しく持たざるを得ない）前提へのアンチテーゼを含む S4 は、（セキュリティ業界に所属する）名だたるバグハンターたちにとって脆弱性探しの格好のターゲットとなる可能性が高い。なにより「脆弱性診断会社が作ったソフトウェアに脆弱性が見つかる」というのは最高に気が利いている。そもそも診断会社は（ NRIセキュアのようなよっぽど自信のあるところを除いて）ソフトウェア開発をビタイチあるいはほとんど行わない。技術者の才能のベクトルが異なることが主な理由だが、一方で毎日仕事で朝から晩までソフトウェアの脆弱性を見つけていたら、開発意欲など湧いてこないというのもうなずける話だ。</blockquote> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/371a7bae44744af1962d21efaa576c05/LR-05141%20(1).jpg" alt=""> S4開発メンバーの小田 ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。 <a style="color:#58b5cf;background-color:#ffffff" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2022/09/09/48169.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">脆弱性管理プラットフォーム「 S4（エスフォー）」が 9 月 1 日パブリックリリース ～ 寝耳に水のオープンソース化の真相</a> 今後もS4プロジェクトをより多くの方々に知っていただくために、様々な情報発信に努めます。

メディア情報：S4開発メンバー小田へのインタビュー記事公開

宮崎発のサイバーセキュリティ企業である株式会社クラフ（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役：藤崎 将嗣、以下クラフ）は、『S4』のオープンソース化を決定しましたのでお知らせいたします。また、同時に『S4』のオープンソース化を、クラフの『DEI』活動として、取り組みを開始いたします。 記事は<a style="color:#58b5cf;background-color:#ffffff" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="h44734990bb">【リリースまでの歩み】</h4><ul><li>2021年10月6日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">誰の手にもセキュリティがいきわたる社会へ、プロジェクト『S4』を立ち上げ</a></li><li>2022年2月22日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』ティザーサイトを公開</a></li><li>2022年9月1日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』パブリックリリース</a></li></ul> ■S4 オープンソース化のビジョン 文化、組織、国境の壁を越え、すべての人にセキュリティを届ける 私たちが実現したいことは、「セキュリティがいきわたる社会をつくる」ことです。私たちが開発したソフトウェアをオープンソースにすることで、文化、組織、国境の壁を越え、セキュリティの格差解消を共に目指すコミュニティを形成したいと考えています。 「セキュリティの格差解消」という同じ目標を達成する仲間として S4のビジョン（誰の手にもセキュリティを届け、セキュリティの格差をなくす）に基づいてご活用いただければ、技術（著作権表示等、重要部分を除くソースの独自改変）や条件（サービスとして提供する場合のビジネスモデル）は自由に決定していただけます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/a2d828cd644a41f8a619a25ab6d71bd6/social-figure.svg" alt=""> このほか、リリース記事ではサービス概要や導入のメリット、サービス利用についての情報などを掲載しています。ぜひご一読ください。 <h4 id="h9441b715a2">【今回のリリース記事】</h4><a style="color:#58b5cf" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』のオープンソース化を決定</a>

『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』のオープンソース化を決定しました

宮崎発のサイバーセキュリティ企業である株式会社クラフ（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役：藤崎 将嗣、以下クラフ）は9月1日に、「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を目指すプロジェクト『S4』のパブリックリリースを行いましたのでお知らせ致します。 記事は<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="h44734990bb">【リリースまでの歩み】</h4><ul><li>2021年10月6日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">誰の手にもセキュリティがいきわたる社会へ、プロジェクト『S4』を立ち上げ</a></li><li>2022年2月22日／<a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』ティザーサイトを公開</a></li></ul>　 <h2 id="h61de458d24">■S4の由来</h2>LOGO：扇型のアイコンは経済合理性が及ぶ範囲を表し、●は市場原理主義では届かず解決が難しい、取り残された社会課題を表しています。このロゴではS4が「経済合理性の外にある高難易度な社会課題を解決し、セキュリティで困っている人を誰一人取り残さない」という思いが込められています。 NAME：Smile for society, user, vendor, and you. S4(エスフォー)という名前には社会課題の解決により社会やユーザー、企業、応援くださるあなたに笑顔を届けたい(Smile for)という思いが込められています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/152e38b358d74cff89a7c519477ad96e/img_logo.png?w=400&amp;h=320" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/c4cc65846a9e488c8226bfe2c09bee94/img_smile.png?w=400&amp;h=320" alt=""> <h3 id="hda6d43a4f5">CONCEPT</h3>「人がいない・技術がない・お金がない」ために、セキュリティ対策ができない人の力になる 昨今ではセキュリティ対策を行う人員や技術力が不足し、またセキュリティにコストをかけられないことで、セキュリティ対策が十分にできない企業が多く存在します。お金がない、人がいない、技術がないゆえに、セキュリティの格差が生じています。 このS4は「セキュリティの格差」という社会課題を解決する仕組みを兼ね備えたサービスです。誰の手にもセキュリティがいきわたる社会をつくり、セキュリティの格差をなくすことでサプライチェーンリスクを解消し、より安心で安全なインターネットを目指します。 <h3 id="h34d2656309">PRODUCT</h3>面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに わたしたちの考えるセキュリティ・マネジメント・システムの役割とは、すべての人が簡単かつシンプルにセキュリティ対策ができることで、「経済活動に集中しながらセキュアなサービスをユーザーに届けられる仕組み」を提供することです。 S4は、セキュリティ対策をしたいすべての人が一歩踏み出せるように、「よくわからないから、手間がかかるから」という理由でセキュリティ対策を諦めてしまわないように、「面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに」をテーマに開発しています。 このほか、リリース記事ではサービス概要や導入のメリット、サービス利用についての情報などを掲載しています。 ぜひご一読ください。 <h4 id="h9441b715a2">【今回のリリース記事】</h4><a style="color:#7dc7db" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』パブリックリリース</a>

「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を目指すプロジェクト『S4』をパブリックリリースしました。

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。 この度、S4でWEBアプリケーション診断の再診断結果が確認・管理できるようになりました。 <h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 以前のリリース「<a style="color:#0055ff;font-size: 0.75em" href="https://s-4.jp/news/20220414" target="_blank" rel="noopener noreferrer">WEBアプリケーション診断結果の表示ができるようになりました</a>」にて、 WEBアプリケーション診断結果をS4上で確認・管理する機能をご紹介させていただきましたが、 今回のリリースでは、WEBアプリケーション診断の「再診断結果の確認・管理」もできるようになりました。 再診断とは、 WEBアプリケーション診断にて検知された脆弱性を改修いただいた後に 今一度、脆弱性が解消されているかを確認させていただく診断となります。 S4で初回の診断結果を管理している状態にて、再診断結果を反映すると 再診断結果の確認はもちろん、対応状態についても 「脆弱性が解消されていれば"対応済み"」、「解消されていなければ"未対応"」に自動で更新されます。 また、CVSSによる深刻度が「重要」以上の脆弱性につきましては、 未解消のまま潜在している状態とならないように、再診断での解消確認が行われるまでは、 再診断が必要である旨（要再診断のマークとコメント）を表示いたします。 加えて、S4上で診断結果の詳細情報（脆弱性の検出箇所など）を保持させたくないお客様向けに 一部情報をS4で保持しない設定も追加いたしました。 <h3 id="h0ab09f022f">機能概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■ &nbsp;WEBアプリケーション診断の再診断結果の表示と対応状態の自動更新 ・脆弱性詳細に再診断結果を更新表示 ・再診断結果にて対応状況を自動更新（脆弱性が解消されている"対応済み"、解消されていない"未対応"） ・要再診断マークとコメントを表示（CVSSによる深刻度が「重要」以上で、再診断による脆弱性の解消確認ができていない場合に表示） ・S4での保持情報制御 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/468f6d4ec7b6429e97045697afc44f56/WEB%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%81%AE%E5%86%8D%E8%A8%BA%E6%96%AD%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%81%AE%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E3%81%A8%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E7%8A%B6%E6%85%8B%E8%87%AA%E5%8B%95%E6%9B%B4%E6%96%B0%E3%80%81%E8%A6%81%E5%86%8D%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%81%AE%E5%88%B6%E5%BE%A1.png?w=800&amp;h=868" alt=""><h3 id="hf85ae6c8d6">リリース時期</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2022年6月21日 <h3 id="h9be0c3393d">おわりに</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ WEBアプリケーション診断の結果については、再診断含め全てをS4上で管理できるようになりました。 今後は、S4上から再診断をご依頼いただける機能や、 プラットフォーム診断などの診断もS4上で管理できるようになる予定です。 誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとして 今後もS4をアップデートし、情報を発信していきます。 機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽に<a style="color:#0055ff;font-size: 0.75em" href="https://info.s-4.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お問い合わせ</a>ください。 S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はS4サイトの『アップデート情報』、 株式会社KRAFの企業情報に関するニュースはFacebook・Twitterからもお知らせしています。 ・<a style="color:#0055ff;font-size: 0.75em" href="https://twitter.com/krafInc" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Twitter</a> ・<a style="color:#0544ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/krafinc/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Facebook</a> よろしければ「いいね！」「フォロー」をお願いします。

WEBアプリケーション診断の再診断結果の表示と対応状態の自動更新ができるようになりました

2022年6月15日、セキュリティ専門の情報メディアサイト『スキャンネットセキュリティ』にS4ディレクター山田へのインタビューが掲載されました。 ■取材記事はこちら <a style="color:#00c8fa" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2022/06/15/47738.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">アラフォー無職のエンジニア女子が前代未聞の無償脆弱性管理セキュリティサービス「S4」の担当になるまで</a> 定年まで逃げ切らんと全力を尽くす「空に聳える低い志」の紳士と対極的に、新卒として社会に出たときから、あらゆる約束を反故にされ奪われた山田の手によってこの仕事が完成されたとき、S4 というプロジェクトが必然に変わる。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/47632ba49f9745d39bca493406a356f1/LR-05384.jpg" alt=""> S4プロジェクト　ディレクターの山田 本記事では、IT業界での経験はありつつもセキュリティへの知見を持たなかった山田が、「来月から無職」という局面を含めさまざまなプロセスを経てS4プロジェクトに携わるまでや、現在担っている役割などを語りました。ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。 本記事内コメント抜粋 <blockquote>S4 は、山田がこれまで作ってきたような、資本主義経済の中でお金を生み続ける永久機関となることのみを祈念して作られる、どこにでもあるソフトウェアではない・・（中略）・・「道のないところに新しい道を作る」とも異なっていて、より正確に言うなら、道という概念がなかったはるか太古の時代に道を構想するような、時間という概念が曖昧だった時代に時計という道具を想像するような仕事に似ている。</blockquote> 今後もS4プロジェクトをより多くの方々に知っていただくために、様々な情報発信に努めます。

メディア情報：S4ディレクター山田へのインタビュー記事公開

この度、S4の開発状況を見ることができる開発ロードマップを公開しました！ <a style="color:#0008ff" href="https://trello.com/b/38NgUwVl/s4-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97" target="_blank" rel="noopener noreferrer">開発ロードマップ</a> (Trelloにページ遷移します)　 現在、パブリックリリースに向けて 日々、宮崎で<a href="https://s-4.jp/member" target="_blank" rel="noopener noreferrer">開発・デザインチーム</a>が一丸となって開発を進めています。 その開発のプロセスをロードマップにて公開いたしました！<h3 id="hcf83e1357e"> </h3>開発ロードマップとは ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 開発ロードマップでは、 ・どんなふうにS4は成長していくのだろう？ ・どんな機能が優先的に開発されているのだろうか？ ・既にリリースされた機能はなんだろう？ など、様々なご興味・関心にお応えできるように 「今後の開発機能」「開発中の機能」「リリースした機能」という時系列で S4の開発状況をご紹介します。 更新は毎月月初！リリースされた機能についてもご紹介 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ロードマップは毎月月初に更新されます。また、リリースされた機能については、 その機能の開発背景や概要についてアップデート記事にてご紹介いたします！ ＜過去のアップデート記事はこちら＞ <a style="color:#0817e7" href="https://s-4.jp/news/20220414" target="_blank" rel="noopener noreferrer">WEBアプリケーション診断結果の表示ができるようになりました</a> どんなことを大切に開発を進めているのか、 機能の開発背景にある想いもお伝えしていき、 よりS4の目指す世界観を感じていただけますと幸いです。 ぜひロードマップにてリアルな開発状況をご覧いただき、 今後のS4の成長にご期待ください。

S4の開発ロードマップを公開しました。

誰の手にもセキュリティがいきわたる社会を目指したプロジェクト『S4』のプランを公開いたしました！ 一般的なサービスプランでは、利用者のステージを軸とした「ビギナープラン」や企業規模を軸とした「エンタープライズプラン」などの表現が採用されますが、わたしたちはS4を利用するユーザーが、S4を活用しながら、社会課題解決にも取り組めることを表現した、社会アクションを軸とした「繋げる」「広める」の2つのプランをつくりました。 <h3 id="he1f9be5161">プラン概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ S4の「繋げる」と「広める」の２つのプランについてご紹介します。 各プランの「基本機能」「セキュリティ」「サポート」などの違いについては、 <a style="color:#0062ff" href="https://s-4.jp/plan" target="_blank" rel="noopener noreferrer">プランページ</a>をご覧ください。 ｜繋げるプラン　 繋げるプランでは、S4を無償提供することで、 人・技術・コストの壁によりセキュリティに踏みだせないという企業の課題を解決します。 S4が無償であることでセキュリティ対策への導入障壁を低くし、 多くの企業がセキュリティ対策に取り組める社会を目指します。 繋げるプランを選んでいただくことが、社会全体のセキュリティ向上を実現し、 サプライチェーンリスクの低減などへの社会課題解決に繋げられるアクションとなるプランです。 S4を利用して資産管理を行い、セキュリティ対策の実施、 そして、セキュリティの向上を図り社会リスクの低減にも繋げる。 というこのアクションに共感いただけた方はこちらのプランを選択ください。 ｜広めるプラン 広めるプランは、有償でS4をご利用いただくプランです。 特徴は、広めるプランでお支払いいただく費用の一部が、 「持続可能なセキュリティ」を目的とした セキュリティの無償提供への運営費などに還元されることです。 広めるプランを選んでいただくことが、 セキュリティ対策に踏みだせない企業にS4を広めることにつながり、 社会課題の解決を前進させることにつながるプランです。 企業や組織の枠を超え、支え合うことで、 誰もがセキュリティ対策に踏み出せる社会を共に広めたい。 このアクションに価値を感じていただけた方はこちらのプランを選択ください。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/be333756a54c462d90477a15c19f6673/img_plan.png?w=2120&amp;h=1120" alt="">

S4の想いを込めた2つのプランを公開しました。

2022年4月12日、セキュリティ専門の情報メディアサイト『スキャンネットセキュリティ』にS4のクローズドベータテスト参加者へのインタビューが掲載されました。 <h3 id="he75d258c13">■取材記事はこちら</h3><a style="color:#00b3ff" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2022/04/12/47449.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">全機能 Free Forever の資産・脆弱性管理プラットフォームS4（エスフォー）、</a> <a style="color:#00b3ff" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2022/04/12/47449.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">クローズドベータテスト参加者　完全匿名インタビュー</a> 2022年2月22日にβ版を公開し、現在クローズドベータテストを行っている、中小企業向け無料資産管理ソフト「S4（エスフォー）」。2月22日にβ版を公開したS4では、クローズドベータテストを実施しました。初めて社外の方にS4を操作いただき、操作性の良し悪しや機能への疑問点などのお声をお聴きしました。インタビューでは、S4が目指している世界観についても率直なご感想やこれからのご期待について語っていただいております。ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。 <h3 id="hcf83e1357e"> </h3>本記事内コメント抜粋 <blockquote>川田のテスト結果は「今どきのデザインによって、セキュリティを身近なものに感じさせ、セキュリティの知見が全くない人でもさわれるところまで敷居を下げることに成功している」であった。過日、<a style="color:#05abef;background-color:#f4f9fc" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2022/02/18/47161.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">S4 のデザインを担当したデザイナーのかめもときえを取材</a>したが、かめもとの意図は川田の評価の目には果たされたようだ。</blockquote> <blockquote>川田はまた「これまで金で解決する領域だった」企業のセキュリティという世界に、S4 のような「公助」の考えを持つサービスが入ってきたことに期待を示し「初心からブレないで進んでほしい」と語った。</blockquote> 今後もS4プロジェクトをより多くの方々に知っていただくために、様々な情報発信に努めます。

メディア情報：S4クローズドベータテスト参加者インタビュー記事公開

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。 この度、S4でWEBアプリケーション診断結果の表示ができるようになりました。 <h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 今回のリリースで、 「脆弱性診断で検出された脆弱性を、S4上で確認・管理すること」ができるようになりました。 まず、脆弱性診断とは、 『お客様のWEBアプリケーション等に対し、想定される攻撃者からの擬似攻撃を試行・考察することで、セキュリティホール(脆弱性)を検出し、安全性を徹底的に調査する。』ことを指します。 脆弱性診断の診断結果は診断結果報告書をPDFファイルで提出されますが、 お客様より、 <blockquote>「脆弱性診断の対応は、各システムの担当者に任せていて、社内での全体管理ができていない。情報共有もできていない。診断結果ファイルの管理もバラバラ」 「報告された脆弱性について、どの脆弱性の対応が終わっていて、どれが終わっていないのか、管理がすごく大変」</blockquote>といった、お困りの声があり、今回はS4で診断結果の管理ができるようにアップデートいたしました。 今回のアップデートで診断結果表示に対応したのは、 数ある脆弱性診断の中でも実施数の多い「WEBアプリケーション診断」となります。 <h3 id="h0ab09f022f">機能概要</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■ WEBアプリケーション診断結果脆弱性の表示と脆弱性対応の管理 ・一覧表示、詳細情報表示 ・脆弱性の担当者を割り振り ・脆弱性の対応状況（未対応、対応中、対応済み、対応なし）の登録<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/f80dc4a90b4742b1bded6908e4a8d714/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88_0413.png" alt=""> <h3 id="hf85ae6c8d6">リリース時期</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2022年4月7日 <h3 id="h9be0c3393d">おわりに</h3>￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ WEBアプリケーション診断以外の脆弱性診断結果についても、S4上で確認できるようになります。 次はプラットフォーム診断を実装予定です。 また、将来的には、S4から診断依頼が出来るように…とも考えております。 S4がどんな成長をしていくのか。一緒にワクワクしていただけると嬉しいです。 今後もS4のアップデート情報を引き続き更新していきます。 機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。 S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はS4サイトの『アップデート情報』、 株式会社KRAFの企業情報に関するニュースはFacebook・Twitterからもお知らせしています。 ・<a style="color:#0055ff;font-size: 0.75em" href="https://twitter.com/krafInc" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Twitter</a> ・<a style="color:#0544ff;font-size: 0.75em" href="https://www.facebook.com/krafinc/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Facebook</a> よろしければ「いいね！」「フォロー」をお願いします。

WEBアプリケーション診断結果の表示ができるようになりました

2021年12月14日、セキュリティ専門の情報メディアサイト『スキャンネットセキュリティ』にS4の開発者へのインタビューが掲載されました。 ■取材記事はこちら<a style="color:#05abef" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2021/12/14/46813.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">志だけを受け取った104万1,500円</a><a style="color:#05abef" href="https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2021/12/14/46813.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">法人向け無償セキュリティサービス S4 開発チームが考える セキュリティの「本来あるべき姿」</a> 斜め上どころではない S4 というプロジェクトは、資産管理と脆弱性管理のベストプラクティスと標準化、セキュア開発のベストプラクティスと標準化というふたつの駅を経由し「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を目指す。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/f88b6af720694a978ca843acce5f06b3/c59650b804e54b599328ec24999cf94e/image20220311.jpeg" alt="">&nbsp;S4開発者の小田(左)・小林(右) 本記事を通じて、どんなユーザーに向けて、どんな想いでS4の開発がなされているのか、お伝えしています。ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。 本記事内コメント抜粋 <blockquote style="text-align:justify">最後に、小田の印象的な発言で本稿をしめくくることにしよう。S4 が NGO のような非営利事業であることに関連する言葉だ。 「通常のソフトウェア開発では『これを実装するとこれだけ売上が見込める』という判断で開発が進められるが、S4 は持続可能性の確保は大事ではあるものの、そもそも事業会社の根本目的である『利益を上げること』が当初から目標にない。そのため、資産管理、そして脆弱性管理の、本来あるべき姿とは何かを考えることになる。これは私には全く経験のないことだ。とても面白い（小田）」</blockquote> 今後もS4プロジェクトをより多くの方々に知っていただくために、様々な情報発信に努めます。

メディア情報：S4開発部門へのインタビュー記事公開

『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』のティザーサイトがオープンいたしました。S4は、『誰の手にもセキュリティがいきわたる社会』を目指し人材不足・技術不足・資金不足でセキュリティ対策の難しい企業へ無償でセキュリティサービスを提供し「セキュリティ格差の解消」さらには「サプライチェーンリスクの解消」という社会課題の解決に挑戦するプロジェクトです。今回、公開したティザーサイトでは、S4がどのような社会課題の解決に挑戦するのか「S4にかけた想い」これまでと、そしてこれからの「S4の社会課題解決へのコミットメントやアクション」プロジェクトに関する開発状況を公開する「開発ロードマップ」や「事前申込の受付開始情報」料金プランなどの情報を順次公開予定です。 【プロジェクト立ち上げ時のリリースはこちら】<a style="color:#05abef" href="https://kraf.jp/blog/5731" target="_blank" rel="noopener noreferrer">誰の手にもセキュリティがいきわたる社会へ、プロジェクト『S4』を立ち上げ</a> <h2 id="h096ad4191e">リリースまでの歩み</h2>S4プロジェクトは2021年1月より構想が始まりました。『取り残された社会課題は何か』『どのような仕組みで社会課題を解決するのか』『どんなプロダクトが必要なのか』など様々な議論がなされ、最終的なゴールとなるセキュリティがいきわたる社会への道筋を構築し、開発が始まりました。開発時には、ユーザーのセキュリティ対策の役に立つために必要なことはなにか？想定ユーザーを具体化し「面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに」というコンセプトを定めました。S4は社会課題を解決するためにあるという芯をぶらさず、且つユーザー目線で機能性・操作性を磨き、課題解決への想いが細部にまで宿るような設計・開発を行っています。2021年10月にはクラウドファンディングを実施し個人の方にも応援を募るなど、様々な活動をしてきました。現在は、2022年9月のパブリックリリースに向けプロダクト開発を推進中です。 【本リリースはこちら】<a style="color:#05abef" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000052090.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』のティザーサイトがオープン</a>

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