脆弱性のあるソフトウェアとその影響を受ける条件の表記方法を改修しました
S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。
この度、脆弱性詳細画面の影響を受けるソフトウェアの項目について、脆弱性のあるソフトウェアとその影響を受ける条件の表記方法を改修いたしました。
開発背景
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一部の脆弱性のあるソフトウェアには、特定の構成(OSなど)上での稼働時にのみ、脆弱性の対象となる場合がございます。
これまでのS4では、この脆弱性のあるソフトウェアと特定の構成の情報が区別されておらず、実際にはそれら自体には脆弱性を含まない構成やOSでも、脆弱性の対象であるかのように表記されておりました。
この問題を解決するため、脆弱性のあるソフトウェアと特定の構成の条件がわかりやすい表記方法に改修いたしました。
機能概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■ 脆弱性のあるソフトウェアとその影響を受ける条件の表記方法を改修
・脆弱性詳細>影響を受けるソフトウェアの表示
リリース時期
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2023年12月7日
おわりに
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今回は、脆弱性情報の表記をより正確に、わかりやすいものに改修いたしました。
今後も、誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとして改修とアップデートをおこなっていきます。
機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はS4サイトの『アップデート情報』、
株式会社KRAFの企業情報に関するニュースはFacebook・X(旧:Twitter)からもお知らせしています。
・Facebook
・X(旧:Twitter)
よろしければ「いいね!」「フォロー」をお願いします。