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メディア情報:S4開発部門へのインタビュー記事公開

お知らせ
hatebu

2021年12月14日、セキュリティ専門の情報メディアサイト『スキャンネットセキュリティ』にS4の開発者へのインタビューが掲載されました。


■取材記事はこちら

志だけを受け取った104万1,500円

法人向け無償セキュリティサービス S4 開発チームが考える セキュリティの「本来あるべき姿」


斜め上どころではない S4 というプロジェクトは、資産管理と脆弱性管理のベストプラクティスと標準化、セキュア開発のベストプラクティスと標準化というふたつの駅を経由し「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を目指す。


 S4開発者の小田(左)・小林(右)

本記事を通じて、どんなユーザーに向けて、どんな想いでS4の開発がなされているのか、お伝えしています。ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。



本記事内コメント抜粋


最後に、小田の印象的な発言で本稿をしめくくることにしよう。S4 が NGO のような非営利事業であることに関連する言葉だ。
「通常のソフトウェア開発では『これを実装するとこれだけ売上が見込める』という判断で開発が進められるが、S4 は持続可能性の確保は大事ではあるものの、そもそも事業会社の根本目的である『利益を上げること』が当初から目標にない。そのため、資産管理、そして脆弱性管理の、本来あるべき姿とは何かを考えることになる。これは私には全く経験のないことだ。とても面白い(小田)」



今後もS4プロジェクトをより多くの方々に知っていただくために、様々な情報発信に努めます。