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メディア情報:S4開発メンバー小田へのインタビュー記事公開

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hatebu

2022年9月9日、セキュリティ専門の情報メディアサイト『スキャンネットセキュリティ』にS4開発メンバー小田へのインタビューが掲載されました。

■取材記事はこちら

脆弱性管理プラットフォーム「 S4(エスフォー)」が 9 月 1 日パブリックリリース ~ 寝耳に水のオープンソース化の真相

本記事では、2022年9月8日にリリースしたS4のオープンソース化決定について、当初の衝撃や現在に至るまでの経緯などを語りました。


本記事内コメント抜粋

「以前からサイコパスだと思っていたが、今回はその想定をはるかに超えてきた(小田)」ここで小田の言うサイコパスとは、S4 の企画発案者の一人、株式会社SHIFT SECURITY の松野 真一のことである。オープンソース化の発案もまた松野であった。会議の席上、立ち上がった小田が右の拳を固めて詰め寄った先にいたのがこの男である。


「金持ちだけ助ける」というセキュリティ業界自体が不可避的に持つ(資本主義社会の事業会社が等しく持たざるを得ない)前提へのアンチテーゼを含む S4 は、(セキュリティ業界に所属する)名だたるバグハンターたちにとって脆弱性探しの格好のターゲットとなる可能性が高い。なにより「脆弱性診断会社が作ったソフトウェアに脆弱性が見つかる」というのは最高に気が利いている。そもそも診断会社は( NRIセキュアのようなよっぽど自信のあるところを除いて)ソフトウェア開発をビタイチあるいはほとんど行わない。技術者の才能のベクトルが異なることが主な理由だが、一方で毎日仕事で朝から晩までソフトウェアの脆弱性を見つけていたら、開発意欲など湧いてこないというのもうなずける話だ。




S4開発メンバーの小田

ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。

脆弱性管理プラットフォーム「 S4(エスフォー)」が 9 月 1 日パブリックリリース ~ 寝耳に水のオープンソース化の真相

今後もS4プロジェクトをより多くの方々に知っていただくために、様々な情報発信に努めます。