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メディア情報:S4ディレクター小杉へのインタビュー記事公開

お知らせ
hatebu

2022年12月1日、セキュリティ専門の情報メディアサイト『スキャンネットセキュリティ』にS4ディレクター小杉へのインタビューが掲載されました。

■取材記事はこちら

2022年の日本人の優しさを調査した社会実験、セキュリティ管理プラットフォーム S4 プロジェクト中間報告
先進的なサイバーセキュリティプロジェクトにしてひとつの社会実験でもある「S4(エスフォー)」が一種の「中間決算」を行い、これまでの活動報告を行った。

本記事では、S4無償ユーザーの新規受付休止に至った背景や、休止期間をどのように捉えているかなどをディレクター小杉の目線で語りました。ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。

本記事内コメント抜粋

S4 はその提供形態にひとつの仕掛けがあった。S4 には無償プランと有償プランがあり、登録時にそれをユーザー側に自由に選ばせる。この点が本誌がこのプロジェクトを「社会実験」と呼ぶ理由でもある。

今回インタビューに応じた株式会社クラフでS4の開発者サイドのディレクターを務める小杉 和也(こすぎ かずや)によれば、取材時の11月18日時点で、数十社の申し込みがS4にあったという。S4はその提供形態にひとつの仕掛けがあった。S4には無償プランと有償プランがあり、登録時にそれをユーザー側に自由に選ばせる。この点が本誌がこのプロジェクトを「社会実験」と呼ぶ理由でもある。
9 月リリース版の S4 は、資産棚卸と、その資産と脆弱性の紐づけは行うことができているが、脆弱性と脅威の紐づけはいまだ実装できていなかった。この機能を今回得られた猶予期間で追加することが目下の小杉の「現実的課題」のようだった。


今後もS4プロジェクトをより多くの方々に知っていただくために、様々な情報発信に努めます。