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S4 アラート
あなたのコミュニティにセキュリティを届ける
日本に多く存在する各種団体・組織のセキュリティ課題を解決する一助となるため、 よりシンプルなセキュリティ管理システムS4の仕組みを開発しました。
S4 アラートとは?
「S4 アラート」は、「緊急度の高いセキュリティ情報のみをメンバーに届ける」仕組みです。インターネットが当たり前の社会で、セキュリティのサプライチェーンリスクを突く事故が多発する中、非営利組織や公共団体の方々においてもセキュリティ対策の実施が求められています。しかし、セキュリティの情報収集にも時間や技術が必要とされ、対策を行うのは容易ではないのが実情です。この問題を解決するため、「S4 アラート」という、各自が自身に関連性のある緊急度の高いセキュリティ情報を受け取ることに特化した仕組みを提供します。
セキュリティを
コミュニティへ届ける仕組み
step1ご利用中の情報資産や連絡先など、必要な情報をお聞きします
step2各団体・組織専用の
S4環境を構築します
step3緊急度の高いセキュリティ情報を
個別にメールでお届け
step1資産情報や通知先など
必要な情報を受け取るstep2各企業・団体専用の
S4環境を構築しますstep3各企業やユーザーから
申請された
資産の
セキュリティ情報を収集
セキュリティへの意識向上、
対策の実施により、
みなさんの団体・組織、
そして社会全体の
セキュリティ強化
につながります。
コミュニティに届く
セキュリティ情報とは?
ご利用中の情報資産に関する、緊急度の高いセキュリティ情報のみをお届けします。
メールサンプル
単語解説
- 脆弱性
- システムが持つ情報セキュリティ上の欠陥を指します。
- 【緊急】
- 脆弱性の危険性の程度を指します。
このレポートでは、危険性の高い、緊急、重要レベルの脆弱性のみをお届けします。 - 影響を受ける資産
- 脆弱性の影響を受けるシステムの名称が記載されます。
記載されている名前、バージョンのシステムについて、対策をご検討ください。 - 脆弱性番号
- 脆弱性に対して付与される識別番号です。
製品やベンダーを跨いで公開される情報ですので、詳細確認や対策検討にお役立てください。 - 参考情報
- 脆弱性に関する情報のリンクが記載されます。詳細確認や対策検討にお役立てください。
- JVN iPedia
- 日本国内で利用されるソフトウェアなどの製品(OS、アプリケーション、ライブラリなど)を中心に収集・蓄積された脆弱性情報データベースです。
- NVD
- 米国国立標準技術研究所(NIST)が運営する脆弱性データベースです。
ご利用ご利用までの流れ
2
ご案内S4事務局よりヒアリングフォームをご案内します。団体・組織内のメンバーへのご共有をお願いします。
3
情報入力各メンバーにて、各種情報を入力、送信いただきます。送信後、S4事務局にて情報を確認し、環境構築を行います。
4
専用環境を構築
運用開始S4事務局にて各団体・組織の専用環境を構築後、テスト配信を行います。ここから運用が始まります。
S4 アラートは
無償で提供しています。
まずはご気軽に
ご相談ください!