オープンソースOPEN SOURCE

open source

文化、組織、国境の壁を越え、すべての人にセキュリティを

「セキュリティの格差解消」という同じ目標を達成する仲間として

オープンソース化による
「DEI」への取り組み

Diversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(包括性)。すべての人が安心して暮らせる社会をつくるための3つの言葉を合わせてDEIと呼ばれています。近年、個人の尊重や、公平性に対する意識が高まるなか、クラフでもこのDEIが、よりよい未来を築く土台であると考えています。クラフでは、DEIを次のように定義しています。

DEI

オープンソース化の社会的背景

サプライチェーンリスクの解消に本気で向き合うことは、セキュリティ業界の社会的使命

昨今増えてきているセキュリティ事故は「サプライチェーンリスク」と呼ばれています。これは、企業のみならず、サービスを利用するユーザーにも大きく影響する問題で、安心・安全なインターネットを目指すうえで、避けては通れない課題です。

DEI

「安心を提供する会社で在り続ける」ことは、私たちの企業理念です。この企業理念を達成するためにも、サプライチェーンリスクに本気で向き合うことは、セキュリティ業界で活動する企業としての社会的使命であると考えています。

S4 オープンソース化のビジョン

文化、組織、国境の壁を越え、すべての人にセキュリティを届ける

私たちが実現したいことは、「セキュリティがいきわたる社会をつくる」ことです。私たちが開発したソフトウェアをオープンソースにすることで、文化、組織、国境の壁を越え、セキュリティの格差解消を共に目指すコミュニティを形成したいと考えています。

「セキュリティの格差解消」という同じ目標を達成する仲間として

S4のビジョン(誰の手にもセキュリティを届け、セキュリティの格差をなくす)に基づいてご活用いただければ、技術(著作権表示等、重要部分を除くソースの独自改変)や条件(サービスとして提供する場合のビジネスモデル)は自由に決定していただけます。