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活動実績
わたしたちのこれまでの取り組み
これまでの歴史ひとつひとつにビジョンやミッションに裏打ちされた意味があります。
S4プロジェクトの歩み
2021
S4プロジェクトのはじまり
2021年1月、S4プロジェクトの構想が始まりました。「セキュリティの取り残された社会課題は何か」「どんな仕組みで社会課題を解決するのか」「どんなプロダクトが必要なのか」など様々な議論がなされ、最終的なゴールとなるセキュリティがいきわたる社会への道筋を構築し、プロジェクトが始まりました。
クラウドファンディング開始
2021年10月6日、クラウドファンディングを通じて、一人でも多くの方にインターネットのセキュリティへ興味や関心を持っていただき、一緒に「全員参加のセキュリティ」を実現するため、クラウドファンディングを立ち上げました。結果として、約100万円の支援が集まりました。目標金額には到達しない結果となりましたが、セキュリティというニッチな分野にも関わらず温かい応援コメントを多数いただきました。
2022
S4β版をリリース
2月22日にβ版を公開したS4では、クローズドベータテストを実施しました。初めて社外の方にS4を操作いただき、操作性の良し悪しや機能への疑問点などのお声をお聴きしました。
B Corporation認証へ向けて申請実施
2022年8月31日、B Corp認証への申請を実施しました。B Corp認証の審査では「ガバナンス・地域社会・環境・顧客・従業員」の5つのカテゴリにおける企業の取り組みに関する質問事項への回答を行い、一定の条件をクリアした後に申請が可能となります。さらに審査員による詳細確認、面談といったプロセスが続きます。
S4パブリックリリース
2022年9月1日、S4をパブリックリリースしました。セキュリティ対策をしたいすべての人が一歩踏み出せるように、「よくわからないから、手間がかかるから」という理由でセキュリティ対策を諦めてしまわないように、「面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに」をテーマに開発を進めてきました。
S4 オープンソース化を決定
文化、組織、国境の壁を越え、セキュリティの格差解消を共に目指すコミュニティを形成したいと考え、2022年9月8日、S4のオープンソース化を決定しました。
S4無償プランの新規申し込みを一時休止
パブリックリリース以降、セキュリティの社会課題の解決を望む声がある一方で、金銭的支援やコミュニティへの貢献といった形で自らが解決の一役を担おうとするユーザーが少数派である状況が可視化されました。2022年11月、セキュリティの社会課題解決に道筋を見出すため、先ずは、共生と分配の文化の醸成に注力するために、S4の無償プラン申込受付を一時休止することを決定するに至りました。
東南アジア向けプロジェクト開始
日本と同じくセキュリティの社会課題を抱える東南アジアへS4を広げ、「セキュリティがいきわたる社会」の実現をより加速させていくために、東南アジア地域向けにS4のローカライズ及びDEI活動として協業を開始しました。
月600万円、社会的コストを公表
セキュリティ業界に関わる各企業が、どのようなサービスにお金を使うのか?考える消費が未来を作るという事実を認識し、他の社会課題と同じように、セキュリティ業界が一枚岩となって社会課題の解決に向き合えるように、パブリックリリースから3か月が経過した2022年12月、S4の運営費を一般公開いたしました。
開発費 | 3,216 | インフラ費 | 34 |
---|---|---|---|
デザイン費 | 1,000 | 販管費 | 811 |
管理費 | 1,269 | ||
合計 | 6,329(千円) |
開発費 | 3,216 |
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インフラ費 | 34 |
デザイン費 | 1,000 |
販管費 | 811 |
管理費 | 1,269 |
合計 | 6,329(千円) |
2023
国際医療支援のジャパンハートにS4を提供
ジャパンハートの取り組みの1つである寄付アプリの開発工程にS4を組み込むことで、エンジニアが利用するライブラリに隠された脆弱性を事前に把握できるなど、セキュリティが担保された開発を行うことが可能になりました。そして、安心して寄付ができるアプリを多くの人々が利用することで、支援の輪が広がり、ジャパンハートの医療を届ける活動が推進されていくことに繋がることが期待されています。
脆弱性診断ポータルリリース
脆弱性診断ポータルを活用することで、脆弱性診断によって検出された脆弱性と資産情報の紐づけや、脆弱性の対応状況を一元管理することが可能となります。2023年4月、脆弱性診断ポータルの機能リリースに併せ、S4に実施した脆弱性診断の結果を用いて、従来の脆弱性診断結果の報告書とS4ポータル上で見る診断結果の管理方法の違いを比較体験できる「資料ライブラリ」を公開いたしました。
サービス約款を改定
2023年5月、有限である社会資源としてのS4と、セキュリティの社会課題を解決する活動を維持するために、非アクティブなアカウントを利用停止する旨を、サービス約款に追記しました。
S4無償プランの新規申し込みを再開
セキュリティの社会課題解決へ継続的に取り組むため、S4の「文化を醸成」し「機能を改善」し「運営を維持」する体制の整備が完了したため、2023年6月、無償プランの新規申込受付を再開いたしました。
S4の東南アジア展開をベトナムでスタート
2022年9月より開始した東南アジア向けプロジェクトより、東南アジア向けS4はSHIFT ASIA社にてベトナムをはじめとした東南アジアのS4ユーザーへ向けた機能の独自開発がスタートしました。
国際認証B Corpを取得
2023年9月に社会や環境に配慮した公益性の高い企業を認証する「B Corporation」に認証されました。総合評価93.8点を獲得し、国内セキュリティ企業としても、宮崎県内企業としても初めてのB Corp認証企業となりました。(2023年9月時点)
脅威情報管理システムをリリース
2023年8月、脅威情報管理システムのリリースにより、「世の中に出回っている脅威情報や注意喚起をS4上で確認すること」ができるようになりました。脅威情報をご覧いただくことで、日々のセキュリティ対策において緊急度把握や優先度付けに役立てていただけます。