脆弱性診断ポータルを体験できる資料ライブラリを公開しました
「脆弱性診断結果の管理のしやすさ」は、脆弱性診断を実施するユーザーにとって重要な機能です。S4の診断管理ポータルは従来pdfで管理されていた脆弱性診断の結果をS4のポータル上で楽に簡単に管理することを可能にしました。本リリースに併せて、従来の脆弱性診断との違いを比較できる「資料ライブラリ(デモサイト)」を公開しましたので、ぜひご体験ください。
◇本リリースはこちら◇
セキュリティ・マネジメント・システム『S4』、
脆弱性診断の結果を管理できる「脆弱性診断ポータル」の機能をリリース
🔳脆弱性診断ポータルの機能説明
従来の脆弱性診断サービスでは、PDFなど単一のファイルにて診断結果が納品されていました。そのため、診断結果のデータが再利用できず、過去の診断結果と比較したり、脆弱性の対応状況を把握することは極めて困難でした。
今回、リリースした脆弱性診断ポータルを活用することで、脆弱性情報と資産情報の紐づけや、脆弱性の対応状況を一元管理することが可能となります。
🔳S4資料ライブラリを公開
◇資料ライブラリ◇
https://s-4.jp/library
脆弱性診断ポータルの機能リリースに併せ、S4に実施した脆弱性診断の結果を用いて、従来の脆弱性診断結果の報告書とS4ポータル上で見る診断結果の管理方法の違いを比較体験できる「資料ライブラリ」を公開いたしました。
資料ライブラリでは、以下をご覧いただくことができます。
◇従来の脆弱性診断で使用されているドキュメント
・脆弱性診断実施予定一覧
・脆弱性診断設計書
・脆弱性診断報告書
◇デモサイト
診断結果である脆弱性一覧、脆弱性詳細のみ閲覧できるように調整しております。
S4に対する脆弱性診断概要
・Webアプリケーション診断(ゴールドプラン)
・検査基準:ASVS v4
・検査項目数:123項目
S4は「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会をつくる」と同時に、セキュリティの「面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに」する、セキュリティ・マネジメント・システムです。
今後もS4の脆弱性診断ポータルが、脆弱性診断に取り組むすべての人にとって、役に立つサービスであることを目指します。