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- 1ページでわかるS4プロジェクト
1ページで分かる
S4プロジェクトって
どんな取り組み?
S4プロジェクトは宮崎発の
セキュリティ企業クラフが
誰の手にもセキュリティが
いきわたる社会をつくる
をミッションとしセキュリティの社会課題解決を目指すプロジェクトです
SOCIAL ISSUES
セキュリティの社会課題とは?
インターネットが当たり前の社会で、
人・技術・お金の有無に左右され
セキュリティ対策を「とれる企業」と
「とれない企業」が存在します
日本企業の9割が
セキュリティ対策において
3つの課題を抱えています
セキュリティ人材が不足している
セキュリティ対策を実施する技術が不足している
セキュリティ対策に予算を割けない
企業が
取り残されたままだと…
企業への影響
サプライチェーンにおける
セキュリティリスクが深刻化
セキュリティ対策が不十分な企業の脆弱性が狙われ、そこを起点とされ、関連企業や取引先に不正アクセスが行われるといった連鎖的なサイバー攻撃被害が発生してしまいます。セキュリティ対策をとれない企業の課題を放置したままにするとサプライチェーン全体でセキュリティリスクが深刻化します。
暮らしへの影響
個人情報の漏えいや
生活インフラ停止のリスクが発生
セキュリティ対策をとれない企業が増加すると、セキュリティの脆弱なサービスが提供される結果となります。現実に、登録した個人情報が流出し、詐欺被害にあうケースや公共交通機関のシステムがサイバー攻撃の被害にあい運行停止するケースなど、現実社会においても暮らしへの影響がでており、今後も被害が増加していく可能性があります。
私たちはこれらの課題を、
セキュリティの格差という社会課題と
して捉えています。
S4プロジェクトはセキュリティの
格差を解消することで
安心・安全なインターネット社会
をつくり、
すべての人を笑顔にすることを目指
しています。
OUR ACTIONS
社会課題解決にむけた3つの取り組み
01.つくる
02.届ける
セキュリティに困っている人へ届ける
セキュリティに困っている
全国各地の中小企業・団体に
S4を無償で提供しています。
日本のみならず世界にも届けるために
S4の東南アジア展開を
ベトナム発でスタートしました。
セキュリティを届ける
利用方法をお選びいただけます
03.広める
コミュニティを運営する
S4の最新情報や重要なセキュリティ情報のほか、
プロジェクトの裏側や私たちの思いの共有、コミュニティメンバーとの対話を通して、
セキュリティがいきわたる社会の実現を目指す文化の醸成に取り組んでいます。
文化をつくるコミュニティ活動
わたしたちは
セキュリティが空気のように
すべての人、企業にいきわたる社会を目指し
これからも挑戦を続けます。