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東南アジア向けプロジェクトを開始

2022年
hatebu

オープンソースのセキュリティ・マネジメント・システム『S4』の世界展開第一段として、SHIFT ASIA CO., LTD.(ベトナム)と、東南アジア地域での、S4のローカライズ及びDEI活動の協業を開始しました。『セキュリティがいきわたる社会へ』その実現のために、社会課題が大きい東南アジアから、世界展開を開始します。

世界展開の背景
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東南アジアは所得の格差により、セキュリティ予算が少ない、人材と技術が未熟など、セキュリティリスクが顕在化しやすい地域です。上記で示した「日本国内の中小企業におけるセキュリティ対策の現状」よりも、さらに問題が大きい地域ともいえます。

また、東南アジアにオフショア開発拠点を配置する日本国内の企業も多いことや、セキュリティに課題のある地域のサーバーが踏み台となる事例など、東南アジアのセキュリティリスクを放置することは、私たち自身のサプライチェーンリスクを放置していることと同じです。

2022年9月1日にパブリックリリースしたクラウド版S4により、日本国内での取り組みを開始しました。さらに、9月8日にリリースしたS4のオープンソース化は、特に社会課題が大きい東南アジアから世界へ広げていくことで、『セキュリティがいきわたる社会』の実現を最速で達成したい私たちにとって最善の選択になると考えています。

東南アジアの人々が持つ優しさ、他人の幸せを願う気持ちの大きさが、セキュリティの社会課題を解決し、人類や地球を救う力になると信じています。